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せき‐ひん【赤貧】🔗🔉

せき‐ひん【赤貧】 きわめて貧しいこと。 「━洗うが如ごとし(=非常に貧しくて、洗い流したように何もないさま)」 ◇「赤」は何もない意。 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖貧乏‖びんぼう

せき‐ふ【石斧】🔗🔉

せき‐ふ【石斧】 おのの形をした石器。工作具または農耕具として使われた。日本では縄文・弥生やよい時代に見られる。

せき‐ぶつ【石仏】🔗🔉

せき‐ぶつ【石仏】 石でつくった仏像。また、磨崖仏まがいぶつなど、岩に彫りつけた仏像。いしぼとけ。

せき‐ぶん【積分】🔗🔉

せき‐ぶん【積分】 名・他サ変与えられた関数について、微分して得られるもとの関数(原始関数)。また、それを求めること。

せき‐へい【積弊】🔗🔉

せき‐へい【積弊】 〔文〕長い間に積もり重なった弊害。 関連語 大分類‖習俗‖しゅうぞく 中分類‖習慣‖しゅうかん

せき‐べつ【惜別】🔗🔉

せき‐べつ【惜別】 別れを惜しむこと。 「━の情に堪えない」

せき‐ぼく【石墨】🔗🔉

せき‐ぼく【石墨】 純粋な炭素からなる黒い鉱物。金属光沢があり、やわらかい。減摩剤・鉛筆の芯しんなどに使うほか、電気をよく伝え、耐熱性があるので、電極・るつぼ・原子炉の中性子減速材などに用いられる。黒鉛こくえん。グラファイト。

せき‐まつ【席末】🔗🔉

せき‐まつ【席末】 席順の末。末席。

せき‐む【責務】🔗🔉

せき‐む【責務】 責任と義務。責任として果たさなくてはならない務め。 「━を全うする」 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖務め‖つとめ

せき‐めん【赤面】🔗🔉

せき‐めん【赤面】 名・自サ変恥じて顔を赤くすること。また、恥じること。恥。 「━の至り」

せき‐もり【関守】🔗🔉

せき‐もり【関守】 〔古〕関所を守る役人。

せき‐や【関屋】🔗🔉

せき‐や【関屋】 〔古〕関所の役人が詰める番小屋。

明鏡国語辞典 ページ 3356