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ぜつ【絶】🔗⭐🔉
ぜつ【絶】
(造)
たちきる。やめる。また、たえる。なくなる。
「━交・━望・━滅」
「気━・断━」
こばむ。
「拒━・謝━」
遠くへだてる。
「━海」
「隔━」
他よりかけはなれてすぐれている。すばらしい。
「━景・━対・━品」
「卓━・超━」
この上なく。非常に。
「━叫・━好・━賛・━大」
「壮━」
五言または七言からなる漢詩の一体。
「五言━句・七言━句」








せつ‐あく【拙悪】🔗⭐🔉
せつ‐あく【拙悪】

名・形動
拙劣で粗悪なこと。下手にして、できの悪いこと。
「━な文章」




せつ‐えい【設営】🔗⭐🔉
せつ‐えい【設営】

名・他サ変
ある事をするための施設・建物・会場などを前もって準備すること。
「観測基地を━する」
「━隊」




ゼツェッション[Sezession ドイツ]🔗⭐🔉
ゼツェッション[Sezession ドイツ]

名
一九世紀末、ドイツ・オーストリアに興った絵画・建築・工芸上の革新運動。過去の芸術様式から分離し、機能性・合理性を重視する造形芸術の創造をめざした。分離派。ゼツェシオン。セセッション。




せつ‐えん【節煙】🔗⭐🔉
せつ‐えん【節煙】

名・自他サ変
タバコをすう量を減らすこと。




ぜつ‐えん【絶縁】🔗⭐🔉
ぜつ‐えん【絶縁】

名

自サ変
縁を断ち切ること。
「息子[世間]と━する」
「━状」

自他サ変
導体の間に不導体を入れて、電気や熱の伝導を断ち切ること。
関連語
大分類‖切る‖きる
中分類‖絶縁‖ぜつえん














ぜつえん‐たい【絶縁体】🔗⭐🔉
ぜつえん‐たい【絶縁体】

名
電気や熱を通さない物質。エボナイト・ガラス・ゴム、雲母うんもなど。不導体。




ぜつ‐おん【舌音】🔗⭐🔉
ぜつ‐おん【舌音】

名
舌先を歯または歯ぐきにつけて発音する音。タ行・ナ行・ラ行などの音。




せっ‐か【赤化】セキクヮ🔗⭐🔉
せっ‐か【赤化】セキクヮ

名・自他サ変
共産主義化すること。せきか。
「学生が━する」
「━思想」
◇団結のあかしとして赤旗を用いることから。




明鏡国語辞典 ページ 3366。