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い‐し【遺子】ヰ━🔗🔉

い‐し【遺子】ヰ━ 〔古風な言い方で〕遺児。

い‐し【遺址】ヰ━🔗🔉

い‐し【遺址】ヰ━ 昔、建物や城のあったあと。遺跡。

い‐し【遺志】ヰ━🔗🔉

い‐し【遺志】ヰ━ 故人が生前に抱いていたこころざし。

い‐し【頤使(頤指)】🔗🔉

い‐し【頤使(頤指)】 名・他サ変〔文〕横柄な態度で指図して人を使うこと。あごで使うこと。 「部下を━する」 ◇「頤」は下あごの意。 関連語 大分類‖使う‖つかう 中分類‖雇用‖こよう

い‐し【縊死】🔗🔉

い‐し【縊死】 名・自サ変首をくくって死ぬこと。 「病を苦にして━する」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖‖し

い‐じ【医事】🔗🔉

い‐じ【医事】 〔文〕医学や医療に関する事柄。

い‐じ【異字】🔗🔉

い‐じ【異字】 異なった文字。別字。 「━同訓」 異体字。別体。

い‐じ【意地】━ヂ🔗🔉

い‐じ【意地】━ヂ 人に対する心根こころねや心遣い。 「━の悪い人」 「━の悪い質問をする」 ものをむやみにほしがる気持ち。 「金銭に━が汚い」 自分の思いを無理をしてでも押し通そうとする、強い気構え。 「横綱の━を見せる」 《「━でも」の形で、副詞的に》行きがかり上、どうしても。意地になっても。 「こうなったら━でもやり抜くぞ」

意地にな・る🔗🔉

意地にな・る 状況に逆らって、かたくなに自分の思いを押し通そうとする気持ちになる。依怙地いこじになる。

意地を通とお・す🔗🔉

意地を通とお・す かたくなに自分の思いを押し通そうとする。 「━・して最後まで反対する」

明鏡国語辞典 ページ 338