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せつ‐な・い【切ない】🔗🔉

せつ‐な・い【切ない】 悲しみや孤独に胸を締めつけられるような気持ちである。 「人との別れが━」 ‐げ/‐さ/‐が・る 関連語 大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう 中分類‖辛い‖つらい

せつな‐しゅぎ【刹那主義】🔗🔉

せつな‐しゅぎ【刹那主義】 過去や将来を考えず、ただ現在の瞬間を充実させて生きようとする考え方。また、現在の瞬間的な美や快楽を追求して生きようとする考え方。

せつ‐なる【切なる】🔗🔉

せつ‐なる【切なる】 連体心からの。ひたすらの。 「━願い」

せつ‐に【切に】🔗🔉

せつ‐に【切に】 強く思うさま。心から。ひたすら。 「━成功を祈る」

せっ‐ぱ【切羽】🔗🔉

せっ‐ぱ【切羽】 刀の鍔つばが柄つかに接する部分とさやに接する部分とに添える薄い金具。

せっ‐ぱく【切迫】🔗🔉

せっ‐ぱく【切迫】 名・自サ変 ある時刻・期限などがさし迫ること。 「返済期日が━する」 緊張した状態になること。追い詰められ、逃げ場のない状態になること。 「事態が━する」 関連語 大分類‖危ない‖あぶない 中分類‖危ない‖あぶない 大分類‖近付く‖ちかづく 中分類‖接近‖せっきん

せっ‐ぱく【雪白】🔗🔉

せっ‐ぱく【雪白】 名・形動 雪のように白いこと。純白。 「━の衣」 行いなどが潔白であること。

せっぱ‐つま・る【切羽詰まる】🔗🔉

せっぱ‐つま・る【切羽詰まる】 自五物事がさしせまって、どうにもならなくなる。追い詰められて身動きがとれなくなる。 「━・って高利の金を借りる」

せっ‐ぱん【折半】🔗🔉

せっ‐ぱん【折半】 名・他サ変金銭などを半分ずつ分け合うこと。 「費用を━する」 関連語 大分類‖分かれる‖わかれる 中分類‖分配‖ぶんぱい

明鏡国語辞典 ページ 3385