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せん‐がく【先学】🔗🔉

せん‐がく【先学】 学問上の先輩。先覚。 ⇔後学

せん‐がく【浅学】🔗🔉

せん‐がく【浅学】 学問や知識がまだよく身についていないこと。また、その人。 「━非才の身」 ◇多く自分の学識を謙けんそんしていう。 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖学習‖がくしゅう

ぜん‐かく【全角】🔗🔉

ぜん‐かく【全角】 正方形の和文活字一字分の大きさ。 「━文字」 ◇コンピューターでは、日本語入力の状態で入力したアルファベット・数字などの一字分の大きさをいう。

ぜん‐がく【全学】🔗🔉

ぜん‐がく【全学】 その大学全体。学内全部。 「━集会」

ぜん‐がく【全額】🔗🔉

ぜん‐がく【全額】 全部の金額。総額。 「預金の━を払い戻す」

ぜん‐がく【前額】🔗🔉

ぜん‐がく【前額】 〔文〕ひたい。おでこ。

ぜん‐がく【禅学】🔗🔉

ぜん‐がく【禅学】 禅宗の教学。禅によって真理を悟る学問。

ぜん‐がく‐れん【全学連】🔗🔉

ぜん‐がく‐れん【全学連】 「全日本学生自治会総連合」の略。各大学の学生自治会の全国的連合機関。 ◇一九四八(昭和二三)年に結成され、五〇〜六〇年代の学生運動の中心となった。

せんか‐し【仙花紙・泉貨紙】センクヮ━🔗🔉

せんか‐し【仙花紙・泉貨紙】センクヮ━ 泉貨・仙花こうぞの皮を原料にしてすいた厚手の和紙。丈夫なので、帳簿・紙袋・合羽かっぱなどに用いた。 仙花くず紙をすき返して作った粗悪な洋紙。 ◇第二次大戦後の物資不足の時代に使われた。

せんかた‐な・い【詮方無い】🔗🔉

せんかた‐な・い【詮方無い】 方法がないさま。やりようがない。しかたがない。 「━・く店をたたむ」 《「て[で]も」「たところで」などを受けて》…しても手遅れだ。無意味だ。かいがない。詮せんない。 「今さら悔やんだところで━」 ◆「為ん方無い」の意。 ‐さ 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖残念‖ざんねん

明鏡国語辞典 ページ 3416