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せん‐しゅう【集】━シフ🔗🔉

せん‐しゅう【集】━シフ 多くの人の詩歌・文章などからすぐれた作品を選び集めて書物にすること。また、その書物。せんじゅう。

せん‐しゅう【選集】━シフ🔗🔉

せん‐しゅう【選集】━シフ 一人または複数の著作者による作品の中から代表的なものを選んで編集した書物。

せん‐じゅう【先住】━ヂュウ🔗🔉

せん‐じゅう【先住】━ヂュウ いま住んでいる人よりも前に、そこに住んでいたこと。 「━者・━民族」 先代の住職。 ⇔後住

せん‐じゅう【専従】🔗🔉

せん‐じゅう【専従】 名・自サ変もっぱらその仕事だけに従事すること。また、その人。 「組合━者」

ぜん‐しゅう【全集】━シフ🔗🔉

ぜん‐しゅう【全集】━シフ ある個人の著作をすべて集めた書物。 「ゲーテ━」 同種類・同時代などの作品を多く集めた書物。 「世界文学━」

ぜん‐しゅう【禅宗】🔗🔉

ぜん‐しゅう【禅宗】 座禅によって仏道の悟りを得ようとする大乗仏教の宗派。日本には臨済宗・曹洞宗・黄檗おうばく宗の三派がある。

せんしゅう‐がっこう【専修学校】センシウガクカウ🔗🔉

せんしゅう‐がっこう【専修学校】センシウガクカウ 職業または実生活に必要な能力の育成と教養の向上を図るための教育施設。修業年限は一年以上。中学卒業者を対象とする高等専修学校と高校卒業者を対象とする専門学校とがある。

せんじゅう‐みん【先住民】センヂュウ━🔗🔉

せんじゅう‐みん【先住民】センヂュウ━ 移住してきた種族・民族がその土地を占拠・支配する以前にそこに住んでいた種族・民族。先住民族。→原住民

せんしゅうらく【千秋楽】センシウラク🔗🔉

せんしゅうらく【千秋楽】センシウラク 芝居・相撲などの興行の、最後の日。らく。 ◇法会ほうえなどの最後に演奏された雅楽の曲名からという。

せんじゅ‐かんのん【千手観音】━クヮンオン🔗🔉

せんじゅ‐かんのん【千手観音】━クヮンオン 六観音の一つ。広大無辺の慈悲を表す菩で、千の目と千本の手で衆生を救うという。千手千眼観世音。 ◇ふつう二十七面、四十二臂の像につくる。

せんしゅ‐けん【選手権】🔗🔉

せんしゅ‐けん【選手権】 最高位者を決める試合・大会で優勝した選手または団体に与えられる資格。また、その試合や大会。 「━をとる」 「世界━」

明鏡国語辞典 ページ 3433