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せん‐ゆう【占有】━イウ🔗🔉

せん‐ゆう【占有】━イウ 名・他サ変 自分の所有とすること。 「市場━率」 民法上、自分のものにする意思をもって物を所持すること。 「━権(=占有という事実によって生じる物権)」 関連語 大分類‖得る‖える 中分類‖所有‖しょゆう

せん‐ゆう【専有】━イウ🔗🔉

せん‐ゆう【専有】━イウ 名・他サ変ある特定の人の所有とすること。ひとりじめにすること。 「部屋を━する」 「━面積」 ⇔共有 関連語 大分類‖得る‖える 中分類‖所有‖しょゆう

せん‐ゆう【戦友】━イウ🔗🔉

せん‐ゆう【戦友】━イウ 部隊を同じくし、戦地でともに戦った仲間。 関連語 大分類‖自己と他者‖じことたしゃ 中分類‖友人‖ゆうじん

せんゆう‐こうらく【先憂後楽】センイウ━🔗🔉

せんゆう‐こうらく【先憂後楽】センイウ━ 人の上に立つ者は、世の人よりも先に天下国家のことを心配し、世の人が安楽になってから楽しむべきだということ。 ◇范仲淹はんちゅうえん『岳陽楼記』の「天下の憂えに先んじて憂え、天下の楽しみに後れて楽しむ」から。

せん‐よう【占用】🔗🔉

せん‐よう【占用】 名・他サ変独占して使用すること。特に道路・河川工事などの際に、一定の地域・水域を占拠して使用すること。 「道路━権」

せん‐よう【宣揚】━ヤウ🔗🔉

せん‐よう【宣揚】━ヤウ 名・他サ変〔文〕広く天下に示し、それを盛んにすること。 「国威を━する」

せん‐よう【専用】🔗🔉

せん‐よう【専用】 名・他サ変 ある特定の人だけが使用すること。 「自分━の電話」 「社長━の車」 ある特定の目的・対象だけに使用すること。 「夜間━の電話」 もっぱらその品物だけを使うこと。 「ドイツ製のレンズを━する」

ぜん‐よう【全容】🔗🔉

ぜん‐よう【全容】 全体の姿。また、内容のすべて。全貌ぜんぼう。 「事件の━を明らかにする」

明鏡国語辞典 ページ 3467