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ぜんりゅう‐ふん【全粒粉】ゼンリフ━🔗⭐🔉
ぜんりゅう‐ふん【全粒粉】ゼンリフ━

名
小麦などを表皮や胚芽はいがごとひいて粉にしたもの。




せん‐りょ【千慮】🔗⭐🔉
せん‐りょ【千慮】

名
あれこれと深く考えをめぐらすこと。
「━の一失いっしつ(=どんなに賢い人でも、多くの考えの中には一つくらい間違いがあるということ)」
「━の一得いっとく(=どんなに愚かな人でも、多くの考えの中には一つくらいよい考えがあるということ)」




せん‐りょう【千両】━リャウ🔗⭐🔉
せん‐りょう【千両】━リャウ

名
一両の千倍。
「━箱」
非常に金額の多いこと。また、非常に価値の高いこと。
「一声━」
冬、茎の先に球状の赤い実を穂状につけるセンリョウ科の常緑小低木。観賞用の鉢植えにするほか、名がめでたいことから正月の生け花にする。







せん‐りょう【占領】━リャウ🔗⭐🔉
せん‐りょう【占領】━リャウ

名・他サ変
一定の場所を独り占めにすること。
「一人で家[部屋]を━する」
他国の領土を軍事力で自国の支配下におくこと。
「━軍」






せん‐りょう【染料】━レウ🔗⭐🔉
せん‐りょう【染料】━レウ

名
繊維などを染める色素となる物質。
「天然━」




せん‐りょう【線量】━リャウ🔗⭐🔉
せん‐りょう【線量】━リャウ

名
放射線の総量。照射された放射線の量を表す照射線量、吸収された放射線の量を表す吸収線量など。




せん‐りょう【選良】━リャウ🔗⭐🔉
せん‐りょう【選良】━リャウ

名
選び出されたすぐれた人。エリート。特に、選挙によって選び出されることから、代議士。




明鏡国語辞典 ページ 3469。