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そう‐し【壮士】サウ━🔗🔉

そう‐し【壮士】サウ━ 壮年の男子。血気盛んな男性。 明治中期、自由民権思想の普及のために活動した闘士。 「━芝居」 ◇壮士を装い談判に押しかけ、強要や脅迫を行った無頼漢についてもいった。

そう‐し【相思】サウ━🔗🔉

そう‐し【相思】サウ━ 互いに慕い合うこと。 「━相愛」 関連語 大分類‖愛‖あい 中分類‖愛情‖あいじょう

そう‐し【草紙・草子・冊子・双紙】サウ━🔗🔉

そう‐し【草紙・草子・冊子・双紙】サウ━ 紙を綴じ合わせた本。とじほん。 仮名で書いた書物の総称。物語・日記・歌書など。 絵入りの通俗的な読み物の総称。絵草紙・草双紙など。 関連語 大分類‖読み物‖よみもの 中分類‖‖ほん

そう‐し【創始】サウ━🔗🔉

そう‐し【創始】サウ━ 名・他サ変新しく物事をはじめること。また、物事のはじめ。 「漆絵の技法を━する」 「━者」 関連語 大分類‖始まる‖はじまる 中分類‖着手‖ちゃくしゅ

そう‐じ【相似】サウ━🔗🔉

そう‐じ【相似】サウ━ 自サ変形・性質などが互いによく似ていること。 「━した造りの家」 二つの図形が、一つの図形を拡大または縮小すると一方の図形に完全に重ね合わせることができる関係にあること。 「━形」 異種の生物の器官で、発生起源は異なるが同じ機能をもつためにその形態が似ていること。鳥のつばさと昆虫のはねなど。 「━器官」 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖類似‖るいじ

そう‐じ【送辞】🔗🔉

そう‐じ【送辞】 送別のことば。特に卒業式で、在校生が卒業生に贈る別れのことば。 ⇔答辞

そう‐じ【掃除】サウヂ🔗🔉

そう‐じ【掃除】サウヂ 名・他サ変ごみやよごれを取り除いてきれいにすること。 「庭を━する」

ぞう‐し【増資】🔗🔉

ぞう‐し【増資】 名・自他サ変企業が資本金をふやすこと。 「一兆円を━する」 「━株」 ⇔減資

明鏡国語辞典 ページ 3499