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そう・する【奏する】🔗🔉

そう・する【奏する】 他サ変 「言う」の謙譲語。天皇・上皇などに申し上げる。奏上する。 「政務を━」 ◇皇后・皇太后・太皇太后・皇太子などに対しては「啓する」を使う。 楽器をかなでる。音楽を演奏する。 「琴を━」 《「功を━」などの形で》うまく成し遂げる。 「作戦が功を━」 そう・す(サ変) =奏す 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖話す‖はなす

そう・する【相する】サウ━🔗🔉

そう・する【相する】サウ━ 他サ変物事の姿やありさまを見て、その実体をおしはかる。また、人相・手相・家相などを見て吉凶などを占う。 「夢を━」 さう・す(サ変)

そう・する【草する】サウ━🔗🔉

そう・する【草する】サウ━ 他サ変下書きをつくる。草稿を書く。 「案文を━」 さう・す(サ変)

ぞう・する【蔵する】ザウ━🔗🔉

ぞう・する【蔵する】ザウ━ 他サ変 所有してしまっておく。所蔵する。 「国宝級の美術品を━」 中に含みもつ。 「数多あまたの問題を━」 ざう・す(サ変)

そう‐せい【早世】サウ━🔗🔉

そう‐せい【早世】サウ━ 名・自サ変若くして世を去ること。若死に。早死に。 「━した天才画家」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖‖し

そう‐せい【奏請】🔗🔉

そう‐せい【奏請】 名・他サ変〔文〕天子に申し上げて許しを求めること。そうしょう。

そう‐せい【創世】サウ━🔗🔉

そう‐せい【創世】サウ━ 世界を初めてつくること。また、世界のはじめ。

そう‐せい【創生】サウ━🔗🔉

そう‐せい【創生】サウ━ 名・他サ変新たにつくり出すこと。 「新種を━する」 関連語 大分類‖作る‖つくる 中分類‖創造‖そうぞう

そう‐せい【創成】サウ━🔗🔉

そう‐せい【創成】サウ━ 名・自他サ変はじめてでき上がること。また、はじめてつくること。 「一大事業を━する」 「━期」 関連語 大分類‖作る‖つくる 中分類‖創造‖そうぞう

明鏡国語辞典 ページ 3506