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そう‐せい【蒼生】サウ━🔗🔉

そう‐せい【蒼生】サウ━ 〔文〕多くの人々。人民。あおひとぐさ。 ◇人民を青々と生い茂る草にたとえた語。

そう‐せい【叢生(簇生)】🔗🔉

そう‐せい【叢生(簇生)】 名・自サ変 草木などが群がって生えること。 茎・花茎・葉などが近接して多数生じること。束生そくせい 歯の一部が重なり合って凸凹に生えている状態。乱杭歯らんぐいばや八重歯。

そう‐ぜい【総勢】🔗🔉

そう‐ぜい【総勢】 その集団に属する全員。また、その数。 「━三〇人の調査団」

ぞう‐せい【造成】ザウ━🔗🔉

ぞう‐せい【造成】ザウ━ 名・他サ変土地などに手を加えて利用できるようつくりあげること。 「宅地━」

ぞう‐ぜい【増税】🔗🔉

ぞう‐ぜい【増税】 名・自他サ変税率を上げるなどして税額をふやすこと。 ⇔減税

そうせい‐き【創世記】サウセイ━🔗🔉

そうせい‐き【創世記】サウセイ━ 神による天地創造からヨセフの死に至るまでを記述した旧約聖書の第一書。

そうせい‐じ【双生児】サウセイ━🔗🔉

そうせい‐じ【双生児】サウセイ━ 同じ母体から一回の分ぶんべんで生まれた二人の子。一卵性双生児と二卵性双生児とがある。ふたご。

そうせい‐じ【早生児】サウセイ━🔗🔉

そうせい‐じ【早生児】サウセイ━ 早産で産まれる子。早産児。

そう‐せき【送籍】🔗🔉

そう‐せき【送籍】 名・自サ変旧民法で、養子縁組や婚姻などにより、その人の戸籍を相手方の戸籍に移すこと。

そう‐せき【僧籍】🔗🔉

そう‐せき【僧籍】 僧侶として所属する宗派の僧籍簿に登録された籍。僧侶として認められた身分。 「━に入る(=出家する)」

そう‐せき【踪跡】🔗🔉

そう‐せき【踪跡】 〔文〕 事が行われたあと。蹤跡しょうせき ゆくえ。蹤跡。

そうせき‐うん【層積雲】🔗🔉

そうせき‐うん【層積雲】 灰色または白みがかった雲塊が層状をなして集まった雲。五〇〇〜二〇〇〇メートルの高さに見られる。冬季に多い。

そう‐せつ【早雪】サウ━🔗🔉

そう‐せつ【早雪】サウ━ 例年より早めに降る雪。

そう‐せつ【創設】サウ━🔗🔉

そう‐せつ【創設】サウ━ 名・他サ変施設・機関などを新たに設立すること。 「研究所を━する」

明鏡国語辞典 ページ 3507