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そう‐じん【騒人】サウ━🔗🔉

そう‐じん【騒人】サウ━ 〔文〕詩人。文人。また、風流人。騒客そうかく。 「━墨客」 ◇「騒」は、多感な文人をいう語。

ぞう‐しん【増進】🔗🔉

ぞう‐しん【増進】 名・自他サ変体力・能力・活力などが高まること。また、高めること。 「食前酒が食欲を━させる」 ⇔減退 関連語 大分類‖増える‖ふえる 中分類‖増加‖ぞうか

そうしん‐ぐ【装身具】サウシン━🔗🔉

そうしん‐ぐ【装身具】サウシン━ 装飾として身につけるもの。指輪・ブローチ・イヤリング・ネックレスなど。アクセサリー。

そう・す【奏す】🔗🔉

そう・す【奏す】 他五奏する 「功を━・さない」

そうず【添水】ソウヅ🔗🔉

そうず【添水】ソウヅ 中ほどを支点にした竹筒に水を注ぎ入れ、重みで筒が傾いて水を吐き、戻るときに石などを打って音を発する仕掛け。もと田畑を荒らす鳥獣を脅すためのものだが、のちに庭園などでその音を楽しむようになった。ししおどし。

そう‐ず【挿図】サフヅ🔗🔉

そう‐ず【挿図】サフヅ 文中にさし入れる図。さしえ。 関連語 大分類‖書く‖かく 中分類‖描く‖えがく

そう‐ず【僧都】━ヅ🔗🔉

そう‐ず【僧都】━ヅ 〔古〕僧官の一つ。僧正に次ぐ地位で、はじめは大僧都・少僧都の各一名だったが、のちに大僧都・権ごん大僧都・少僧都・権少僧都の四階級に分けられた。 ◇現在では各宗派の僧階の一つ。

そう‐すい【送水】🔗🔉

そう‐すい【送水】 名・自他サ変水道・水路・ポンプなどで水を送ること。 「━管」

そう‐すい【総帥】🔗🔉

そう‐すい【総帥】 全軍を率いて指揮をとる人。総大将。最高指揮官。 ◇企業グループなどを率いる長の意でも使う。「財閥の━」

ぞう‐すい【増水】🔗🔉

ぞう‐すい【増水】 名・自サ変川・湖などの水かさが増すこと。 「大雨でダムが━する」 ⇔減水

ぞう‐すい【雑炊】ザフ━🔗🔉

ぞう‐すい【雑炊】ザフ━ 飯に野菜や魚介を刻みこみ、しょうゆ・味みそなどで味付けした汁をたっぷり加えてかゆ状に煮たもの。おじや。

そう‐すう【総数】🔗🔉

そう‐すう【総数】 すべてを合計した数。全体の数。 「人口━」

明鏡国語辞典 ページ 3505