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そう‐ちょう【早朝】サウテウ🔗🔉

そう‐ちょう【早朝】サウテウ 朝の早いうち。朝早く。 「━マラソン」 関連語 大分類‖一日‖いちにち 中分類‖‖あさ

そう‐ちょう【宋朝】━テウ🔗🔉

そう‐ちょう【宋朝】━テウ 中国の宋の王朝。また、その時代。 活字の書体の一つ。縦長の楷書体で、肉が細い。名刺・年賀状などに用いる。 ◇「宋朝体」の略。

そう‐ちょう【荘重】サウ━🔗🔉

そう‐ちょう【荘重】サウ━ 名・形動おごそかで重々しいこと。 「式典を━に執り行う」 「━な雅楽の調べ」 ‐さ

そう‐ちょう【曹長】サウチャウ🔗🔉

そう‐ちょう【曹長】サウチャウ 旧日本陸軍の階級の一つで、下士官の最上級。軍曹の上、准尉の下。 ◇自衛隊では准尉の下、一曹の上。

そう‐ちょう【総長】━チャウ🔗🔉

そう‐ちょう【総長】━チャウ 官庁・機関などで、全体を統率・管理する職(を務める人)。 「検事━」 一部の総合大学で、学長の通称。 ◇現行制度では学長が正式名称。

ぞう‐ちょう【増長】━チャウ🔗🔉

ぞう‐ちょう【増長】━チャウ 名・自サ変 次第にはなはだしくなること。だんだんひどくなること。 「怠惰たいだを━させる」 ◇多くよくないことについていう。 次第に高慢になること。つけあがること。 「ほめられて━する」

そう‐で【総出】🔗🔉

そう‐で【総出】 全員がそろって出ること。 「一家━で迎える」

そう‐てい【壮丁】サウ━🔗🔉

そう‐てい【壮丁】サウ━ 成年に達した一人前の男子。 明治憲法下で、徴兵検査を受ける適齢者。満二〇歳の男子。

そう‐てい【送呈】🔗🔉

そう‐てい【送呈】 名・他サ変人に物を送って差し上げること。 「先輩に地酒を━する」

そう‐てい【装丁(装釘・装幀)】サウ━🔗🔉

そう‐てい【装丁(装釘・装幀)】サウ━ 名・他サ変断裁して綴じた印刷物に表紙・カバー・扉・外箱などをつけ、本としての体裁を飾り整えること。また、そのデザイン。装本。 「装丁」は、「装釘」「装幀」の代用表記。

そう‐てい【想定】サウ━🔗🔉

そう‐てい【想定】サウ━ 名・他サ変ある状況・条件などを仮に考えてみること。 「大地震発生を━して避難訓練を行う」 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖推測‖すいそく

明鏡国語辞典 ページ 3515