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そうとう‐しゅう【曹洞宗】サウトウ━🔗🔉

そうとう‐しゅう【曹洞宗】サウトウ━ 禅宗の一派。鎌倉時代に道元が中国の宋そうから日本へ伝え、臨済宗と並ぶ禅宗の二大宗派となった。 ◇福井県の永平寺と神奈川県の総持寺を大本山とする。

そう‐とく【総督】🔗🔉

そう‐とく【総督】 植民地などの政務、軍務を統轄すること。また、その長官。 「━府」

ぞう‐とく【蔵匿】ザウ━🔗🔉

ぞう‐とく【蔵匿】ザウ━ 名・他サ変 人に見つからないようにかくすこと。 「盗品を━する」 罰金以上の刑に当たる罪を犯した人や拘禁中に逃亡した人をかくまうこと。 「犯人━罪」 関連語 大分類‖隠す‖かくす 中分類‖隠す‖かくす

そう‐トンすう【総トン数】🔗🔉

そう‐トンすう【総トン数】 船舶の総容積をトン単位で表したもの。一トンは一〇〇立方フィート。グロストン。総トン。

そう‐なサウ━🔗🔉

そう‐なサウ━ 助動伝聞の助動詞「そうだ」の古い形。→そうだ

そう‐なめ【総嘗め】🔗🔉

そう‐なめ【総嘗め】 災害などの勢いが全体をおおうこと。 すべてを打ち負かすこと。また、賞やタイトルなどの(ほとんど)すべてを獲得すること。 「四大関を━にする」 「投手タイトル[斯界の新人賞]を━にする」

そう‐なん【遭難】サウ━🔗🔉

そう‐なん【遭難】サウ━ 名・自サ変災難にあうこと。特に、登山・航海などで、生死にかかわるような危険にあうこと。 「雪山で━する」 「━事故」

そう‐に【僧尼】🔗🔉

そう‐に【僧尼】 僧と尼あま

ぞう‐に【雑煮】ザフ━🔗🔉

ぞう‐に【雑煮】ザフ━ をさまざまな具とともに汁で煮た椀盛わんもり。あしらう具・の形・調理法などは地方によって異なる。多く正月の祝い膳に用いる。

そう‐にゅう【挿入】サフニフ🔗🔉

そう‐にゅう【挿入】サフニフ 名・他サ変間にさし入れること。中にはさみこむこと。 「磁気カードを端末機に━する」 「━曲・━文」

そう‐ねん【壮年】サウ━🔗🔉

そう‐ねん【壮年】サウ━ 働き盛りの年ごろ。また、その年ごろの人。 「━期」 ◇一般に三〇代後半から五〇代を指す。

明鏡国語辞典 ページ 3518