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そう‐とう【相当】サウタウ🔗🔉

そう‐とう【相当】サウタウ 名・自サ変それとほぼ等しいこと。また、それにふさわしいこと。 「ここ一か月の仕事量は通常の三か月分に━する」 「それ━の理由がある」 「三万円━の品」 副・形動物事の程度がふつうをこえているさま。 「開始までまだ━時間がある」 「台風で━な被害が出る」 関連語 大分類‖合う‖あう 中分類‖相応しい‖ふさわしい

そう‐とう【掃討(掃蕩・掃盪)】サウタウ🔗🔉

そう‐とう【掃討(掃蕩・掃盪)】サウタウ 名・他サ変敵などを残らず撃ち払うこと。すっかり払い除くこと。 「敵[悪弊]を━する」 「━作戦」 「掃討」は「掃蕩」「掃盪」の代用表記として考案されたもの。

そう‐とう【想到】サウタウ🔗🔉

そう‐とう【想到】サウタウ 名・自サ変〔文〕あれこれ考えた結果、考えがそこへ行きつくこと。

そう‐とう【総統】🔗🔉

そう‐とう【総統】 国家・政党などをまとめて統治すること。また、その人。 中華民国国民政府の元首。 ◇初代には介石が就任した。 ナチス‐ドイツの最高指導者。 ◇大統領・首相・党首の全権を握ったヒトラーが用いた称号。

そう‐どう【草堂】サウダウ🔗🔉

そう‐どう【草堂】サウダウ 草ぶきの家。わらや。草庵そうあん。 ◇自分の家をいう丁重語としても使う。

そう‐どう【僧堂】━ダウ🔗🔉

そう‐どう【僧堂】━ダウ 禅宗寺院で、僧が座禅修行をする根本道場。禅堂。雲堂。 ◇もとは修行僧の生活の場でもあった。

そう‐どう【騒動】サウ━🔗🔉

そう‐どう【騒動】サウ━ 名・自サ変 大勢の人々が騒ぎたてて秩序が乱れること。また、そのような事件や事変。 「米━」 もめごと。争い。 「お家━」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖騒ぐ‖さわぐ

ぞう‐とう【贈答】━タフ🔗🔉

ぞう‐とう【贈答】━タフ 名・他サ変品物・詩歌などを贈ることと、その返礼をすること。 「━品・━歌」

明鏡国語辞典 ページ 3517