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ぞう‐はつ【増発】🔗⭐🔉
ぞう‐はつ【増発】

名・他サ変
列車・バス・航空機などの運行回数をふやすこと。
「臨時便を━する」
紙幣の発行量をふやすこと。






そう‐ばな【総花】🔗⭐🔉
そう‐ばな【総花】

名
料亭などで客がその店の全員に与える祝儀。
関係者のすべてにまんべんなく利益や恩恵を与えること。
◇「━式」「━的」の形で、悪平等・不徹底・焦点の欠如などを非難して使う。「━式に予算を配分する」「━的な講評」






そう‐ばん【早晩】サウ━🔗⭐🔉
そう‐ばん【早晩】サウ━

副
遅かれ早かれ。いずれ。
「━真相が明らかになるだろう」




ぞう‐はん【造反】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐はん【造反】ザウ━

名・自サ変
体制や組織の内部からそのあり方を批判し、反抗すること。
「不平分子が━する」
「━有理(=反逆にも道理があるということ)」
◇文化大革命(一九六六年)当時の中国で多用され、日本にも輸入された語。




そう‐び【壮美】サウ━🔗⭐🔉
そう‐び【壮美】サウ━

名

形動
壮大で美しいこと。
「━な宮殿」
美学で、畏敬の念を起こさせるような壮麗な美しさ。










そう‐び【装備】サウ━🔗⭐🔉
そう‐び【装備】サウ━

名・他サ変
ある特定の目的に応じた武器・機器・用具などを取り付けたり身に着けたりすること。また、その武器・機器など。
「ミサイルを━した戦艦」
「冬山登山用の━」
「重━」




そう‐び【▼薔▼薇】サウ━🔗⭐🔉
そう‐び【▼薔▼薇】サウ━

名
バラ。しょうび。




ぞうひ‐びょう【象皮病】ザウヒビャウ🔗⭐🔉
ぞうひ‐びょう【象皮病】ザウヒビャウ

名
皮膚および皮下組織が象の皮のように肥厚・変形する慢性の病気。多くは糸状虫などのフィラリアがリンパ管内に寄生するために起こる。




明鏡国語辞典 ページ 3520。