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そく【測】🔗🔉

そく【測】 (造) 物の長さ・深さなどをはかる。 「━定」 「観━」 予想する。おしはかる。 「憶━・推━」

そく【塞】🔗🔉

そく【塞】 (造)ふさぐ。ふさがる。 「梗━こうそく・充━・栓━・ひっそく・閉━」

そ・ぐ【削ぐ・殺ぐ】🔗🔉

そ・ぐ【削ぐ・殺ぐ】 他五 薄くけずりとる。また、えぐるようにけずりとる。 「敵兵の耳を━」 「身を━・がれるような思い」 先端をけずってとがらせる。 「竹を━」 弱くする。なくなるようにする。 「興を━」 「気勢を━・がれる」 関連語 大分類‖減る‖へる 中分類‖減少‖げんしょう 大分類‖切る‖きる 中分類‖切断‖せつだん

ぞく【俗】🔗🔉

ぞく【俗】 世間一般。 「━に言うことば」 出家していないこと(人)。 「━の生活」 「在━・僧━」 形動ごくありふれているさま。通俗的でつまらないさま。 「━な(=俗っぽい)考え」 「━語・━物」 「低━」 (造)習わし。習慣。 「風━・民━」

ぞく【属】🔗🔉

ぞく【属】 生物分類学上の区分で、「科」の下、「種」の上。 「バラ科ナナカマド━」 (造) 付き従う。仲間に入る。 「━国・━性」 「帰━・所━・直━」 仲間。同類。 「金━・眷━けんぞく

ぞく【粟】🔗🔉

ぞく【粟】 官吏に与えられる扶持ふち。 「━を食む」 (造)あわ。また、穀物。 「━粒」

ぞく【続】🔗🔉

ぞく【続】 つづき。続編。 「正━二巻からなる本」 ◇作品名などにも使う。「━文章読本」 (造)つづく。つづける。 「━出・━発」 「持━・接━・存━・連━」 續 関連語 大分類‖続く‖つづく 中分類‖継続‖けいぞく

明鏡国語辞典 ページ 3535