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ぞく‐し【賊子】🔗🔉

ぞく‐し【賊子】 〔文〕 親を害するような不孝な子。 主君などに反逆する者。謀反むほん人。 「乱臣━」

ぞく‐じ【俗字】🔗🔉

ぞく‐じ【俗字】 正字ではないが世間一般に通用している漢字。「耻(恥)」「卆(卒)」「舘(館)」の類。

ぞく‐じ【俗耳】🔗🔉

ぞく‐じ【俗耳】 〔文〕世間一般の人々の耳。 「━に入り易い(=普通の人々にわかりやすい)」

ぞく‐じ【俗事】🔗🔉

ぞく‐じ【俗事】 日常生活でのわずらわしい用事。日常の雑事。また、世俗的な事柄。 「━を避ける」 「━にうとい人」

そく‐しつ【側室】🔗🔉

そく‐しつ【側室】 身分の高い人のめかけ。そばめ。 ⇔正室

そく‐じつ【即日】🔗🔉

そく‐じつ【即日】 何か事のあったその日。 「━開票」

そく‐しゃ【速写】🔗🔉

そく‐しゃ【速写】 名・他サ変写真などをすばやく写すこと。また、すばやく写生すること。

そく‐しゃ【速射】🔗🔉

そく‐しゃ【速射】 名・他サ変銃などをすばやく続けて発射すること。 「ライフルを━する」 「━砲」 関連語 大分類‖打つ‖うつ 中分類‖銃撃‖じゅうげき

ぞく‐じゅ【俗儒】🔗🔉

ぞく‐じゅ【俗儒】 〔文〕見識のない、つまらない学者。

そく‐しゅう【束脩】━シウ🔗🔉

そく‐しゅう【束脩】━シウ 入門するとき師に贈る謝礼の金品。 ◇束ねた干し肉の意。古く中国では弟子入りのときこれを持参した。

ぞく‐しゅう【俗臭】━シウ🔗🔉

ぞく‐しゅう【俗臭】━シウ 世俗的で気品のない感じ。世間的な金や名誉にこだわる卑しい気風。俗気。 「━芬々ふんぷん

ぞく‐しゅう【俗習】━シフ🔗🔉

ぞく‐しゅう【俗習】━シフ 世間一般のならわし。世俗の習慣。

ぞく‐しゅつ【続出】🔗🔉

ぞく‐しゅつ【続出】 名・自サ変同じような事柄が次々と続いて出てくること。また、次々と続いて起こること。 「質問[不祥事]が━する」 関連語 大分類‖現れる‖あらわれる 中分類‖発生‖はっせい

そく‐じょ【息女】━ヂョ🔗🔉

そく‐じょ【息女】━ヂョ むすめ。特に、身分のある人のむすめ。 他人のむすめの敬称。 「御━はお元気ですか」 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖‖こ

明鏡国語辞典 ページ 3539