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ぞく‐とう【続投】🔗⭐🔉
ぞく‐とう【続投】

名・自サ変
野球で、投手が交代しないでそのまま投げ続けること。
「エースが━する」
◇交代しないで役職などを続けることのたとえにも使う。「現会長がそのまま━する」




そく‐どく【速読】🔗⭐🔉
そく‐どく【速読】

名・他サ変
本などを普通より速く読むこと。
「新聞を━する」
「━術」




そくど‐ひょうご【速度標語】━ヘウゴ🔗⭐🔉
そくど‐ひょうご【速度標語】━ヘウゴ

名
楽曲の演奏速度を指示する標語。アレグロ・レントなど。




ぞく‐に【俗に】🔗⭐🔉
ぞく‐に【俗に】

副
世間一般に。世間で、ふつうに。
「━お多福風邪と呼ばれる疾病」




ぞく‐ねん【俗念】🔗⭐🔉
ぞく‐ねん【俗念】

名
世俗的な欲望にとらわれる心。世俗の名利や快楽を得ようとする気持ち。




そく‐のう【即納】━ナフ🔗⭐🔉
そく‐のう【即納】━ナフ

名・他サ変
商品などをその場ですぐ納めること。
「注文の品を━する」
「━品」




そく‐ばく【束縛】🔗⭐🔉
そく‐ばく【束縛】

名・他サ変
制限を加えて思想・行動などの自由を奪うこと。
「自由を━する」
「時間に━される」




そく‐はつ【束髪】🔗⭐🔉
そく‐はつ【束髪】

名
女性の髪形の一つ。頭の上や首の後ろで髪を束ねて結うもの。揚げ巻・ひさし髪・耳隠しなどさまざまな形が考案された。
「━に結う」
◇明治時代に洋髪の影響を受けて生まれた。




ぞく‐ばなれ【俗離れ】🔗⭐🔉
ぞく‐ばなれ【俗離れ】

名・自サ変
行動や考え方が世間一般の人とかけ離れていること。世俗の名利に関心がないこと。浮き世離れ。
「━した人」




明鏡国語辞典 ページ 3545。