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そと‐づら【外面】🔗🔉

そと‐づら【外面】 物の外側の面。うわべ。がいめん。 他人と接するときに見せる態度や顔つき。 「━のいい人」 ⇔内面うちづら

そと‐のり【外法】🔗🔉

そと‐のり【外法】 構造物・容器・管などで、その厚みを加えて測った、外側までの差し渡し寸法。 ⇔内法うちのり

そとば【塔婆・卒都婆】🔗🔉

そとば【塔婆・卒都婆】 仏舎利・経典などを安置する建造物。塔。塔婆。そとうば。 死者の供養や追善のために墓などに立てる細長い板。塔の形を表す刻みを入れ、梵字・経文・戒名などを記す。板塔婆。そとうば。 ◆梵語の音写。

そと‐ばこ【外箱】🔗🔉

そと‐ばこ【外箱】 重ねられている箱で、外側にくる箱。また、中身を包装するための箱。 「━が汚損する」 「本の━」

そと‐ぶろ【外風呂】🔗🔉

そと‐ぶろ【外風呂】 屋外に設けた風呂。 自宅でわかす風呂に対して、もらい湯や銭湯。 ◆⇔内風呂

そと‐べり【外減り(外耗り)】🔗🔉

そと‐べり【外減り(外耗り)】 穀物をうすでついたとき、減った量の残高に対する割合。 ⇔内減り

そと‐ぼり【外堀(外濠)】🔗🔉

そと‐ぼり【外堀(外濠)】 城の外を囲んでいる堀。堀が二重にめぐらされているときは、外側の堀。 「━を埋める(=ある目的を達成するためには、まず周辺の障害から取り除いていく)」 ⇔内堀

そと‐まご【外孫】🔗🔉

そと‐まご【外孫】 祖父母からみて、嫁に行った娘や養子に行った息子にできた子。がいそん。 ⇔内孫うちまご

そと‐また【外股】🔗🔉

そと‐また【外股】 足の先を外側に向けて歩く歩き方。そとわ。 ⇔内股

そと‐まわり【外回り】━マハリ🔗🔉

そと‐まわり【外回り】━マハリ 家・屋敷などの周囲。 会社などで、外出して取引先などを回って歩くこと。また、その仕事。外勤。 環状の路線のうち、外側を回る路線。 「山手線の━」 ⇔内回り 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖周囲‖しゅうい

明鏡国語辞典 ページ 3571