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そほう‐か【素封家】🔗⭐🔉
そ‐ぼく【素朴(素▼樸)】🔗⭐🔉
そ‐ぼく【素朴(素▼樸)】

名・形動
人の性質や言動に飾り気がなく、ありのままであること。
「━な人柄」
仕組みや技術が単純で、あまり手が加えられていないこと。
「昔ながらの━な漁法」
考え方などが単純で、綿密な検討や考察が加えられていないこと。
「━な疑問に答える」
‐さ








そぼ‐ぬ・れる【そぼ▼濡れる】🔗⭐🔉
そぼ‐ぬ・れる【そぼ▼濡れる】

自下一
びっしょりぬれる。ぬれそぼつ。
「雨に━」
そぼぬ・る(下二)





そぼ‐ふ・る【そぼ降る】🔗⭐🔉
そぼろ🔗⭐🔉
そぼろ

名
ゆでてほぐした魚肉や鳥獣のひき肉などを調味していりつけた食品。

形動
乱れてからまるさま。
「━髪」










そ‐ほん【粗▼笨】🔗⭐🔉
そ‐ほん【粗▼笨】

名・形動
〔文〕おおまかでぞんざいなこと。粗雑。
「━な理論」




そま【▼杣】🔗⭐🔉
そま【▼杣】

名
杣山そまやま。
杣木そまぎ。
杣人そまびと。







そま‐ぎ【▼杣木】🔗⭐🔉
そま‐ぎ【▼杣木】

名
杣山に生えている木。また、そま山から切り出した木。そま。




明鏡国語辞典 ページ 3582。