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そら‐とぼ・ける【空▼惚ける】🔗⭐🔉
そら‐とぼ・ける【空▼惚ける】

自下一
知っているのに知らないふりをする。そらっとぼける。
「何を聞かれても━」




そら‐なみだ【空涙】🔗⭐🔉
そら‐ね【空音】🔗⭐🔉
そら‐ね【空音】

名
実際には鳴っていないのに耳に聞こえたような気がする音。
いつわりのことば。うそ。そらごと。






そら‐ねんぶつ【空念仏】🔗⭐🔉
そら‐ねんぶつ【空念仏】

名
信仰心もないのに口先だけで唱える念仏。また、念仏を唱えるふりをすること。空念誦そらねんじゅ。からねんぶつ。




そら‐まめ【空豆・
蚕豆
】🔗⭐🔉
そら‐まめ【空豆・
蚕豆
】

名
畑作物として栽培するマメ科の一年草または越年草。また、その種子。春、葉の付け根に淡紫色の蝶形花をつける。厚い莢さやに包まれた種子は塩ゆでや煮豆にするほか、甘納豆・味
みそなどの材料に使う。
さやが空を向いてつくことからという。
俗に「▽天豆」と当てることもある。









そら‐みみ【空耳】🔗⭐🔉
そら‐みみ【空耳】

名
実際には声や物音がしないのに耳に聞こえたように思うこと。
聞こえても聞こえないふりをすること。
「━を使う」






そら‐め【空目】🔗⭐🔉
そら‐め【空目】

名
実際には何もないのに見えたように思うこと。

自サ変
ひとみを上に向けること。うわめ。
「━遣い」

自サ変
見ていながら見ないふりをすること。















明鏡国語辞典 ページ 3590。