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それから‐それと🔗⭐🔉
それから‐それと

連語
〔副詞的に〕物事が次々と起こるさま。それからそれへと。
「━話が進んだ」

連語
〔副詞的に〕物事が次々と起こるさま。それからそれへと。
「━話が進んだ」
それ‐きり【▼其れきり(▼其れ切り)】🔗⭐🔉
それ‐きり【▼其れきり(▼其れ切り)】

副
それが最後となって。それを限りに。それっきり。
「━戻ってこない」

副
それが最後となって。それを限りに。それっきり。
「━戻ってこない」
それ‐こそ【▼其れこそ】🔗⭐🔉
それ‐こそ【▼其れこそ】

連語
《多く「━が」の形で》「それ」を強調する。
「━が本学の理念だ」

副
《多く条件句を受けて》次に述べる事柄を強調する。
「そんなところへ行ったら、━生きて帰れない」

連語
《多く「━が」の形で》「それ」を強調する。
「━が本学の理念だ」

副
《多く条件句を受けて》次に述べる事柄を強調する。
「そんなところへ行ったら、━生きて帰れない」
それ‐しき【▼其れしき】🔗⭐🔉
それ‐しき【▼其れしき】

名
たかがそれくらい。その程度。
「なんの━」
かな書きが一般的。まれに「それ式」とも。

名
たかがそれくらい。その程度。
「なんの━」
かな書きが一般的。まれに「それ式」とも。
それ‐じたい【▼其れ自体】🔗⭐🔉
それ‐じたい【▼其れ自体】

名
問題になっているまさにそのもの。それ自身。
「操作は間違っていないが、機械━に問題がある」

名
問題になっているまさにそのもの。それ自身。
「操作は間違っていないが、機械━に問題がある」
それ‐しゃ【▼其れ者】🔗⭐🔉
それ‐しゃ【▼其れ者】

名
その道に通じている人。くろうと。
芸者。遊女。

名
その道に通じている人。くろうと。
芸者。遊女。
それ‐じゃ━ヂャ🔗⭐🔉
それ‐じゃ━ヂャ

接
「それでは」のくだけた言い方。それじゃあ。
「━、またね」

接
「それでは」のくだけた言い方。それじゃあ。
「━、またね」
それ‐ぞれ【▼其れ▼其れ・▽夫れ▽夫れ】🔗⭐🔉
それ‐ぞれ【▼其れ▼其れ・▽夫れ▽夫れ】

名
複数の人の、ひとりひとり。複数の物の、一つ一つ。おのおの。めいめい。
「━が意見を述べる」
「どの作品にも━特長がある」
◇副詞的にも使う。

名
複数の人の、ひとりひとり。複数の物の、一つ一つ。おのおの。めいめい。
「━が意見を述べる」
「どの作品にも━特長がある」
◇副詞的にも使う。
それ‐だから🔗⭐🔉
それ‐だから

接
そうであるから。だから。
「━困るんだ」

接
そうであるから。だから。
「━困るんだ」
それ‐だけ【▼其れだけ】🔗⭐🔉
それ‐だけ【▼其れだけ】

副
その程度に応じて。
「練習すれば、━上達が早い」
「其れ丈」とも当てる。

副
その程度に応じて。
「練習すれば、━上達が早い」
「其れ丈」とも当てる。
それだけ‐に【▼其れだけに】🔗⭐🔉
それだけ‐に【▼其れだけに】

接
その理由があるだけに、なおさら。
「今年は好調だ。━ファンの期待も大きい」

接
その理由があるだけに、なおさら。
「今年は好調だ。━ファンの期待も大きい」
明鏡国語辞典 ページ 3594。