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そん‐ぞく【尊属】🔗🔉

そん‐ぞく【尊属】 親等の上で、父母または父母と同列以上にある血族。父母・祖父母などの直系尊属とおじ・おばなどの傍系尊属とに分けられる。 ⇔卑属 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖一族‖いちぞく

そん‐だい【尊大】🔗🔉

そん‐だい【尊大】 名・形動いばって偉そうな態度をとること。 「━に構える」 「━な態度」 ‐さ

そん‐だい【尊台】🔗🔉

そん‐だい【尊台】 二人称の人代名詞目上の相手を敬って指し示す語。あなたさま。貴台。 ◇手紙文などで使う。

そん‐たく【忖度】🔗🔉

そん‐たく【忖度】 名・他サ変他人の気持ちをおしはかること。 「彼の真意を━しかねる」 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖推測‖すいそく

そん‐たく【尊宅】🔗🔉

そん‐たく【尊宅】 〔文〕家をいう尊敬語。尊家。尊堂。 「明日御━に伺います」

そん‐ち【存置】🔗🔉

そん‐ち【存置】 名・他サ変現在ある制度・機関・施設などを、そのまま残しておくこと。 関連語 大分類‖有る‖ある 中分類‖存在‖そんざい

ぞん‐ち【存知】🔗🔉

ぞん‐ち【存知】 名・他サ変よく知っていること。承知。ぞんじ。 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖知識‖ちしき

そん‐ちょう【村長】━チャウ🔗🔉

そん‐ちょう【村長】━チャウ 地方公共団体である村の長。村民の公選によって選出される。任期は四年。

そん‐ちょう【尊重】🔗🔉

そん‐ちょう【尊重】 名・他サ変価値あるものとして大切に扱うこと。重んじる。たっとぶ。とうとぶ。 「個性[プライバシー・相手の立場・故人の遺志]を━する」 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖尊重‖そんちょう

明鏡国語辞典 ページ 3608