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そん‐どう【尊堂】━ダウ🔗🔉

そん‐どう【尊堂】━ダウ 〔文〕家をいう尊敬語。尊宅。 〔文〕二人称の人代名詞対等または目上の相手を高めて指し示す語。あなたさま。 ◇手紙文などで使う。

そん‐とく【損得】🔗🔉

そん‐とく【損得】 損失と利益。損益。 「━抜きでつきあう」 「━勘定」

そんな🔗🔉

そんな 形動状態や程度がそのようであるさま。そのよう(な)。 「━やり方ではだめだ」 「━ことは聞いていない」 一般に語幹が連体形の働きをして体言に直接つくが、接続助詞「ので」「のに」や終助詞「の」に続くときは「━な」の形をとる。「家の外が━なので、ほとんど眠れない」 「━に(=それほどまでに)心配なら、皆で見てこよう」「新作なのに━に(=全くと言っていいほど)売れていないの?」「━に(=それほど。たいして)おもしろくなかった」など、程度のはなはだしさ(の否定)を強調する言い方も多い。

そんな‐こんな🔗🔉

そんな‐こんな 連語そんなことやこんなこと。それやこれや。 「━で旅行には行けなかった」

そんなに🔗🔉

そんなに 形容動詞「そんな」の連用形そんな

そん‐なら🔗🔉

そん‐なら 「それなら」のくだけた言い方。→それなら

ぞん‐ねん【存念】🔗🔉

ぞん‐ねん【存念】 たえず心に思っていること。いつも頭から離れない考え。

そん‐のう【尊皇・尊王】━ワウ🔗🔉

そん‐のう【尊皇・尊王】━ワウ 天皇・皇室をとうとぶこと。勤王。 ◇「そんおう」の連声れんじょう

そんのう‐じょうい【尊皇夷】ソンワウジャウイ🔗🔉

そんのう‐じょうい【尊皇夷】ソンワウジャウイ 幕末の、天皇の権威を絶対的なものとし、開国を迫る外国人を排斥する考え方。勤皇攘夷。尊攘。

そん‐ぱい【存廃】🔗🔉

そん‐ぱい【存廃】 現行の制度・機関・施設などを残しておくか、やめるかということ。存続と廃止。

明鏡国語辞典 ページ 3609