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だい‐けい【台形】🔗🔉

だい‐けい【台形】 一組の対辺が平行な四辺形。 ◇もと「梯形ていけい」といった。

だい‐げいこ【代稽古】🔗🔉

だい‐げいこ【代稽古】 師範や師匠に代わって弟子などに稽古をつけること。

たいけい‐てき【体系的】🔗🔉

たいけい‐てき【体系的】 形動体系が整い、統一がとれているさま。組織的。統一的。システマチック。 「━な研究」

たい‐けつ【対決】🔗🔉

たい‐けつ【対決】 名・自サ変 両者が相対して事の決着をつけること。 「宿敵と━する」 困難などに正面から立ち向かうこと。 「悪と━する」

たい‐けん【大圏】🔗🔉

たい‐けん【大圏】 地球の大円。地球の中心を通る平面が地表面と交わってできる円。 「━航路(=大圏に沿った航路。地球上の二点間の最短距離となる)」

たい‐けん【大権】🔗🔉

たい‐けん【大権】 明治憲法下で、国土・人民を統治する権限(=統治権)。狭義には、帝国議会の参与を経ないで天皇が行使する権限。 関連語 大分類‖権利‖けんり 中分類‖権利‖けんり

たい‐けん【大賢】🔗🔉

たい‐けん【大賢】 〔文〕非常にかしこいこと。また、その人。 「━は愚なるが如ごとし(=非常にかしこい人は知識をひけらかしたりしないので、一見愚人のように見える)」 ⇔大愚

たい‐けん【体験】🔗🔉

たい‐けん【体験】 名・他サ変実際に身をもってなまなましい経験をすること。また、その経験。 「戦争を━する」 「昨夜恐ろしい━をした」 「━談」 「神秘━」 「初はつしょ━」 経験

たい‐けん【帯剣】🔗🔉

たい‐けん【帯剣】 名・自サ変剣を腰にさげること。また、その剣。

たい‐げん【大言】🔗🔉

たい‐げん【大言】 名・自サ変威張って大きなことを言うこと。大げさにいうこと。また、そのことば。

たい‐げん【体言】🔗🔉

たい‐げん【体言】 単語の分類の一つ。自立語の、活用がなく主語となることができるもの。一般に名詞と代名詞に分けられる。 「━止め(=和歌・俳諧などで、句の最後を体言で終わらせること)」 ⇔用言 ◇数詞を含める説、形容動詞の語幹を含める説もある。

たい‐げん【体現】🔗🔉

たい‐げん【体現】 名・他サ変抽象的なものを具体的な形としてあらわすこと。 「理想の━者」 関連語 大分類‖現れる‖あらわれる 中分類‖現れる‖あらわれる

明鏡国語辞典 ページ 3638