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だい‐さく【代作】🔗🔉

だい‐さく【代作】 名・他サ変ある人に代わって作品をつくること。また、その作品。 「━者」

たい‐さつ【大冊】🔗🔉

たい‐さつ【大冊】 ページ数が多くて厚い書物。また、形の大きい書物。 ⇔小冊

たい‐さん【耐酸】🔗🔉

たい‐さん【耐酸】 酸におかされにくいこと。 「━合金」

たい‐さん【退散】🔗🔉

たい‐さん【退散】 名・自サ変 ちりぢりに逃げ去ること。 その場から引き揚げること。立ち去ること。 「群集に━を命じる」

たい‐ざん【大山】🔗🔉

たい‐ざん【大山】 大きくて高い山。

大山鳴動めいどうして鼠ねずみ一匹🔗🔉

大山鳴動めいどうして鼠ねずみ一匹 大騒ぎしたわりには結果が小さいこと。 ◇西洋のことわざから。

だい‐さん【代参】🔗🔉

だい‐さん【代参】 名・自サ変本人に代わって寺社に参拝すること。また、その人。

だい‐さん【第三】🔗🔉

だい‐さん【第三】 順序・序列などの三番目。三回目。 相対する関係にある二者以外のもの。 「━の立場」 連歌・連句で、発句ほっく・脇句に続く三番目の句。脇句から場面を大きく展開させる句。

だいさん‐かいきゅう【第三階級】━カイキフ🔗🔉

だいさん‐かいきゅう【第三階級】━カイキフ フランスの封建社会で、第一階級(聖職者)、第二階級(貴族)に対する非特権階級。フランス革命前夜には平民全体を指していった。第三身分。

だいさん‐き【第三紀】🔗🔉

だいさん‐き【第三紀】 地質時代の区分の一つ。新生代を二分したときの前半。約六五〇〇万年前から約一七〇万年前までの時代で、哺乳ほにゅう類や被子植物が栄え、アルプス・ヒマラヤなどの山脈がほぼ形成された。

だいさん‐ごく【第三国】🔗🔉

だいさん‐ごく【第三国】 当事国以外の国。当面する問題などに直接関係をもたない国。

だいさんじ‐さんぎょう【第三次産業】━サンゲフ🔗🔉

だいさんじ‐さんぎょう【第三次産業】━サンゲフ イギリスの経済学者コーリンクラークによる産業分類の一つ。商業・運輸通信業・金融業・公務・サービス業などをいう。三次産業。 ◇日本の統計ではガス電気事業・水道業を含める。

明鏡国語辞典 ページ 3644