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だいさん‐セクター【第三セクター】🔗🔉

だいさん‐セクター【第三セクター】 地域開発などのために、国や地方公共団体(第一セクター)と民間企業(第二セクター)との共同出資によって設立される事業体。

だいさん‐にんしょう【第三人称】🔗🔉

だいさん‐にんしょう【第三人称】 三人称

たいさん‐ぼく【泰山木(大山木)】🔗🔉

たいさん‐ぼく【泰山木(大山木)】 初夏、枝先に大形の白色花をつけるモクレン科の常緑高木。楕円だえん形の葉は革質で、裏に褐色の毛が密生する。北アメリカ原産。多く庭木にする。

たいざん‐ほくと【泰山北斗】🔗🔉

たいざん‐ほくと【泰山北斗】 その道の大家として仰ぎ尊ばれる人。 ◇「泰山」は中国の山東省にある名山。

たい‐し【大志】🔗🔉

たい‐し【大志】 遠大な志望。 「少年よ━を抱け」

たい‐し【大使】🔗🔉

たい‐し【大使】 国家を代表して外国へ派遣される最上位の外交使節。臨時の特派大使と常駐の特命全権大使とがあるが、ふつう後者をさす。

たい‐し【太子】🔗🔉

たい‐し【太子】 将来、皇位を継ぐ皇子。皇太子。 聖徳太子のこと。 「━堂」

たい‐じ【対峙】━ヂ🔗🔉

たい‐じ【対峙】━ヂ 名・自サ変 山などが向かい合ってそびえ立つこと。 対立する二者がにらみ合ったまま動かないでいること。 「川を挟んで両軍が━する」

たい‐じ【胎児】🔗🔉

たい‐じ【胎児】 母親の胎内で成育中の子。

たい‐じ【退治】━ヂ🔗🔉

たい‐じ【退治】━ヂ 名・他サ変害を及ぼすものをうち滅ぼすこと。 「害虫を━する」 「鬼━」

だい‐し【大姉】🔗🔉

だい‐し【大姉】 仏教で、女性の戒名の下に添える称号。 ⇔居士こじ 女性の出家者(比丘尼びくに)または在俗の女性仏教徒の敬称。

だい‐し【大師】🔗🔉

だい‐し【大師】 仏・菩ぼさつの敬称。 高徳の僧の敬称。 朝廷が高僧に与える称号。多くは諡おくりなとして贈られる。 弘法大師(空海)のこと。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖‖そう

明鏡国語辞典 ページ 3645