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だい‐じょうふ【大丈夫】━ヂャウフ🔗🔉

だい‐じょうふ【大丈夫】━ヂャウフ 立派な男子。ますらお。

だい‐じょうぶ【大丈夫】━ヂャウブ🔗🔉

だい‐じょうぶ【大丈夫】━ヂャウブ 形動 丈夫で、しっかりしているさま。 「━か、しっかりしろ」 危なげがなく安心できるさま。問題ないと保証できるさま。確か。 「あの人に任せておけば━だ」 「資金は━か」 「あんなこと言っても━ですか」 〔俗〕相手の勧誘などを遠回しに拒否する語。結構。 「『お一ついかが?』『いえ、━です』」 「『砂糖は二個?』『いえ、━です』」 そんな気遣いはなくても問題はないの意から、主に若者が使う。危なげがない場面で使う用法で、本来は不適切。 まちがいなく。たしかに。 「━、合格するよ」 「━、まだ間に合う」

たいじょう‐ほうしん【帯状疹】タイジャウハウシン🔗🔉

たいじょう‐ほうしん【帯状疹】タイジャウハウシン 末梢神経に沿って水疱すいほう性の発疹はっしんが帯状に生じる皮膚ひふ病。帯状疱疹ウイルスの感染によって起こり、うずくような痛みを伴う。

だい‐じょうみゃく【大静脈】━ジャウミャク🔗🔉

だい‐じょうみゃく【大静脈】━ジャウミャク 体内を巡ってきた静脈血を集めて心臓の右心房に送る静脈の本幹。上大静脈と下大静脈とがある。 ⇔大動脈

たいしょう‐りょうほう【対症療法】タイシャウレウハフ🔗🔉

たいしょう‐りょうほう【対症療法】タイシャウレウハフ 現れた症状を軽減する療法。 ◇病気の原因に対して行う「根本療法」「原因療法」などに対していう。

たい‐しょく【大食】🔗🔉

たい‐しょく【大食】 名・自サ変普通の人よりたくさん食べること。おおぐい。 「━漢」 ⇔小食

たい‐しょく【体色】🔗🔉

たい‐しょく【体色】 動物の体表面の色。 「━変化(=保護色など、動物の体色が変化する現象)」 関連語 大分類‖色‖いろ 中分類‖色彩‖しきさい

たい‐しょく【耐食(耐)】🔗🔉

たい‐しょく【耐食(耐)】 金属などが腐食しにくいこと。 「━性」 「耐食」は代用表記。

明鏡国語辞典 ページ 3653