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たい‐しょく【退職】🔗🔉

たい‐しょく【退職】 名・自サ変勤めている会社などをやめること。 「定年━」 「━金」 関連語 大分類‖退く‖しりぞく 中分類‖退職‖たいしょく

たいしょ‐こうしょ【大所高所】━カウショ🔗🔉

たいしょ‐こうしょ【大所高所】━カウショ 小さなことにとらわれない広い視野。 「━に立ち論議する」

だい‐しらず【題知らず】🔗🔉

だい‐しらず【題知らず】 和歌の題名や、それが詠まれた事情が不明なこと。また、その和歌。 ◇詞書ことばがきに用いられた。

だい‐じり【台尻】🔗🔉

だい‐じり【台尻】 小銃の銃床で、下端の肩にあてる部分。

たい・じる【退治る】タイヂル🔗🔉

たい・じる【退治る】タイヂル 他上一退治する。 「三十分許ばかりでバッタは━・じた漱石」 ◇「退治」を動詞化した語。

たい‐しん【大身】🔗🔉

たい‐しん【大身】 身分の高い人。また、位が高く、家禄かろくの多いこと。また、その人。 ⇔小身

たい‐しん【対審】🔗🔉

たい‐しん【対審】 公開の法廷で当事者を対立関与させて行う訴訟の審理。民事訴訟では口頭弁論、刑事訴訟では公判期日の手続きをいう。

たい‐しん【耐震】🔗🔉

たい‐しん【耐震】 建築物などが地震に対して強いこと。 「━構造[建築]」

たい‐じん【大人】🔗🔉

たい‐じん【大人】 きわめてからだの大きい人。巨人。 「━国」 一人前のおとな。だいにん。 徳の高い人格者。度量の大きい人物。 師匠・学者・父などの敬称。うし。 ◆小人しょうじん

たい‐じん【対人】🔗🔉

たい‐じん【対人】 他人に対すること。 「━関係」 「━恐怖症(=人に会うことがこわいという強迫観念のある神経症)」

たい‐じん【対陣】━ヂン🔗🔉

たい‐じん【対陣】━ヂン 名・自サ変敵と向かい合って陣を張ること。 「戦場で敵と━する」

たい‐じん【退陣】━ヂン🔗🔉

たい‐じん【退陣】━ヂン 名・自サ変 陣地から軍隊を後方にしりぞかせること。 責任のある地位から身を引くこと。 「首脳部の━を迫る」 関連語 大分類‖退く‖しりぞく 中分類‖退職‖たいしょく

明鏡国語辞典 ページ 3654