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たい‐ぜん【泰然】🔗🔉

たい‐ぜん【泰然】 形動トタルゆったりと落ち着いていて動揺しないさま。 「━と構える」

だい‐せん【題簽】🔗🔉

だい‐せん【題簽】 書名を記して和漢書の表紙に貼る短冊形の紙片または布片。外題紙げだいがみ

だい‐せんきょく【大選挙区】🔗🔉

だい‐せんきょく【大選挙区】 一選挙区から二名以上の議員を選出する選挙区。→小選挙区中選挙区

たいぜん‐じじゃく【泰然自若】🔗🔉

たいぜん‐じじゃく【泰然自若】 形動トタルゆったりと落ち着いて物事に動じないさま。 「━として少しも騒がない」 関連語 大分類‖快い心の状態‖こころよいこころのじょうたい 中分類‖落ち着き‖おちつき

だい‐ぜんてい【大前提】🔗🔉

だい‐ぜんてい【大前提】 三段論法で、二つの前提のうち結論の述語となる概念(大概念)を含む方の前提。→三段論法 ある物事が成り立つ根本となる条件。

たい‐そう【大宗】🔗🔉

たい‐そう【大宗】 〔文〕 物事のおおもと。根本。 ある分野での権威ある大家。

たい‐そう【大喪】━サウ🔗🔉

たい‐そう【大喪】━サウ 天皇・太皇太后・皇太后・皇后の喪に服すること。 「━の礼(=皇室典範に定める、天皇の葬儀)」

たい‐そう【大葬】━サウ🔗🔉

たい‐そう【大葬】━サウ 天皇・太皇太后・皇太后・皇后の葬儀。

たい‐そう【体操】━サウ🔗🔉

たい‐そう【体操】━サウ 自サ変健康・体力の維持や増進を目的とし、身体各部を規則正しく動かす運動。 「毎朝━する」 「器械[ラジオ]━」 「体操競技」の略。→体操競技 学校教科の体育の旧称。

たい‐そう【大層】🔗🔉

たい‐そう【大層】 形動 程度がはなはだしいさま。 「朝から━な人出だ」 「今朝は━寒い」 規模が大きいさま。りっぱなさま。 「━な祝賀会を開く」 おおげさなさま。 「━なことを言う」 →御大層

たい‐ぞう【退蔵】━ザウ🔗🔉

たい‐ぞう【退蔵】━ザウ 名・他サ変物品などを使用しないでしまいこんでおくこと。 「━物資」

明鏡国語辞典 ページ 3660