複数辞典一括検索+

たい‐ぼく【大木】🔗🔉

たい‐ぼく【大木】 大きな立ち木。大樹。 「独活うどの━」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖き

たい‐ほん【大本】🔗🔉

たい‐ほん【大本】 〔文〕物事の基礎となるもの。おおもと。

だい‐ほん【台本】🔗🔉

だい‐ほん【台本】 映画・演劇・放送などで、演出の基本となるせりふ・ト書きなどを書き記した本。脚本。

だい‐ほんえい【大本営】🔗🔉

だい‐ほんえい【大本営】 戦時に設けられた、天皇直属の最高統帥機関。 「━発表」

だい‐ほんざん【大本山】🔗🔉

だい‐ほんざん【大本山】 総本山に次ぐ寺格で、一宗一派の末寺を統轄する寺。

たい‐ま【大麻】🔗🔉

たい‐ま【大麻】 植物のアサの別称。 インド大麻の葉や花穂を乾燥させたもの。また、その樹脂。喫煙すると鎮静・幻覚・知覚麻痺まひなどの精神作用を生じる。マリファナ。ハッシッシ。ハシッシュ。 ◇日本では大麻取締法によって売買・所持・使用が規制されている。 伊勢神宮が毎年年末に授ける神札。

タイマー[timer]🔗🔉

タイマー[timer] 競技などの計時員。時間記録係。 タイムスイッチ。 「━を六時にセットする」 ストップウオッチ。 「セルフタイマー」の略。→セルフタイマー

たい‐まい【大枚】🔗🔉

たい‐まい【大枚】 多額の金。 「━をはたく」 ◇多く大金であることを強調して使う。

たい‐まい【瑁・瑁】🔗🔉

たい‐まい【瑁・瑁】 熱帯・亜熱帯に分布するウミガメ科のカメ。黄色と黒のまだらがある背甲は鼈甲べっこう細工の材料とされた。 ◇個体数が激減し、ワシントン条約で商取引が禁止されている。

たい‐まつ【松明🔗🔉

たい‐まつ【松明 松・竹などの割り木や葦あしなどを束ね、火をつけて照明具とするもの。 ◇「たきまつ(焚松)」の転。

たい‐まん【怠慢】🔗🔉

たい‐まん【怠慢】 名・形動なまけて当然なすべきことをしないこと。 「対策を講じなかったのは行政の━だ」 「━な学生」 「職務━」 ‐さ

明鏡国語辞典 ページ 3677