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たけ‐やらい【竹矢来】🔗🔉

たけ‐やらい【竹矢来】 交差させた竹をあらく組んで作った囲い。

たけ‐やり【竹槍】🔗🔉

たけ‐やり【竹槍】 竹の先端を鋭く斜めに切り、やりのようにして使う武器。

たけり‐た・つ【哮り立つ】🔗🔉

たけり‐た・つ【哮り立つ】 自五けものなどが荒々しくほえたてる。盛んにほえる。 「虎とらが━」

たけり‐た・つ【猛り立つ】🔗🔉

たけり‐た・つ【猛り立つ】 自五ひどく興奮する。興奮して勇みたつ。 「━心を抑える」

たけ・る【哮る】🔗🔉

たけ・る【哮る】 自五荒々しくほえる。また、大声で叫ぶ。 「虎とらが━」 哮り

たけ・る【猛る】🔗🔉

たけ・る【猛る】 自五 ひどくあばれる。激しく荒れる。 「━馬を押さえる」 感情が高ぶる。興奮してあせる。 「━心を抑える」 猛り 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖おこる‖おこる 大分類‖暴れる‖あばれる 中分類‖暴れる‖あばれる

た・ける【炊ける】🔗🔉

た・ける【炊ける】 自下一米などに火が通る。また、火が通ってご飯などができあがる。 「ご飯の━、いいにおいがする」 自他下一〔「炊く」の可能形〕炊くことができる。 「弱火にするとおいしく━」

た・ける【長ける・闌ける】🔗🔉

た・ける【長ける・闌ける】 自下一 ある方面の資質・才能などを十分にそなえている。ある方面にすぐれている。長じる。 「世故に━」 「ろう━」 季節が深まる。 「春が━」 盛りを過ぎる。高齢になる。 「年が━」 た・く(下二)

だ‐けれど🔗🔉

だ‐けれど だけれども

だ‐けれども🔗🔉

だ‐けれども 前と対立する事柄を述べるのに使う。でも。だが。だけど。だけれど。 「歌は下手だ。━歌うのは好きだ」 接助前と対立する事柄を述べるのに使う。次に述べる事柄の前置きとしても使う。だが。だけど。 「行きたいのはやまやま━、持ち合わせがない」 「多すぎると思うの━、これでいいか」 言いさして、控えめの反論や要求や提示などの気持ちを添える。「母はそう言うの━、…」「あの、フランスに行きたいの━、…」 →だけど

明鏡国語辞典 ページ 3716