複数辞典一括検索+

た‐げん【多元】🔗🔉

た‐げん【多元】 ある物事を成り立たせる要素がいくつもあること。根源がいくつもあること。 「━放送(=二つ以上の放送局を結び一つの番組を構成する放送)」 「━的」 ⇔一元 数学で、元(=方程式の未知数の数)が二つ以上あること。 「━方程式」

た‐げん【多言】🔗🔉

た‐げん【多言】 名・自サ変口数の多いこと。多くしゃべること。たごん。 「━を弄ろうする」 関連語 大分類‖言う‖いう 中分類‖おしゃべり‖おしゃべり

だ‐けん【駄犬】🔗🔉

だ‐けん【駄犬】 雑種の犬。雑犬。

たげん‐ろん【多元論】🔗🔉

たげん‐ろん【多元論】 哲学で、相互に独立した複数の根本原理を踏まえて世界の諸現象を説明しようとする立場。 ⇔一元論

たこ【凧・🔗🔉

たこ【凧・ 竹などで作った骨組みに紙を張って糸をつけ、風を利用して空高くあげるもの。いかのぼり。

たこ【章魚鮹)】🔗🔉

たこ【章魚鮹)】 イカ綱タコ目の軟体動物の総称。頭部のように見える丸い胴から吸盤のある八本の足がのび、その付け根に実際の頭と口がある。敵に襲われると墨を吐きだして逃げる。すべて海産で、マダコ・ミズダコ・テナガダコ・イイダコなどは食用。 「一杯いっぱい…」「一匹いっぴき…」と数える。

たこ【胝】🔗🔉

たこ【胝】 常に圧迫を受ける皮膚ひふの一部が角質化し、厚く固くなったもの。 「ペン━だこ」 「耳に━ができる」

た‐ご【🔗🔉

た‐ご【 水や下肥を入れて天てんびん棒でになうおけ。にないおけ。たごおけ。 「肥━」

たこ‐あし【足】🔗🔉

たこ‐あし【足】 器物などの足で、たこの足に似た形に作ったもの。 一か所からいくつにも分かれ出ていること。 「━配線」

明鏡国語辞典 ページ 3717