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たて‐まえ【点前】━マヘ🔗🔉

たて‐まえ【点前】━マヘ 茶道で、抹茶をたてる作法。てまえ。

たて‐まえ【建前】━マヘ🔗🔉

たて‐まえ【建前】━マヘ 家屋の建築で、主な骨組みを組み立てること。また、そのあとの祝い。棟上げ。上棟式じょうとうしき

たて‐まえ【建て前(立て前)】━マヘ🔗🔉

たて‐まえ【建て前(立て前)】━マヘ 表向きそのようになっている方針。原則。 ⇔本音ほんね

だて‐まき【伊達巻き】🔗🔉

だて‐まき【伊達巻き】 和装の女性が帯を締める下ごしらえとして帯の下に巻く細帯。 魚肉のすり身に卵黄をまぜて焼き、すだれで渦巻き状に巻いた食品。正月や祝い事に用いる。

たて‐まし【建て増し】🔗🔉

たて‐まし【建て増し】 名・他サ変現在ある建物に新しい部分をつけ足して建てること。増築。

たて‐まつ・る【奉る】🔗🔉

たて‐まつ・る【奉る】 動五 「与える」「贈る」の謙譲語。Aにものを与える、贈るという動作について、Aを高める。差し上げる。献上する。 「神前に供物を━」 「閣下に当地の名品を━」 うわべだけ敬意を示して、高い地位に就かせる。祭り上げる。 「とりあえず会長として━・っておこう」 補動《動詞の連用形に付いて》謙譲動作の及ぶ人物を高める。…申し上げる。 「新春を賀し━」 「よろしく願い━・ります」 ◆「立て(=はっきりと)」+「奉まつる(=差し上げる)」意。 →敬語解説 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖寄付‖きふ

たて‐むすび【縦結び】🔗🔉

たて‐むすび【縦結び】 結んだひもの両端が結び目の上下にくるように結ぶこと。また、その結び方。 ◇下手な結び方とされる。

だて‐めがね【伊達《眼鏡》】🔗🔉

だて‐めがね【伊達《眼鏡》】 おしゃれのためにかける度のない眼鏡。

たて‐もの【建物】🔗🔉

たて‐もの【建物】 人が住んだり、仕事をしたり、物をしまったりするために造ったもの。建築物。建造物。

たて‐や【建屋】🔗🔉

たて‐や【建屋】 建築物。特に、工場などの建物。

明鏡国語辞典 ページ 3773