複数辞典一括検索+

たん‐ぜん【丹前】🔗🔉

たん‐ぜん【丹前】 全体に綿を入れた広袖の着物。防寒用の部屋着に用いる。どてら。

たん‐ぜん【端然】🔗🔉

たん‐ぜん【端然】 形動トタル〔文〕姿勢などに乱れがなく、きちんと整っているさま。行儀作法の正しいさま。 「━として座す」

だん‐せん【断線】🔗🔉

だん‐せん【断線】 名・自サ変線が切れること。特に、電線・電話線などが切れて通じなくなること。

だん‐ぜん【断然】🔗🔉

だん‐ぜん【断然】 固く決意して物事を行うさま。また、きっぱりとした態度をとるさま。断固。 「━こちらを選ぶ」 「値上げには━反対する」 程度が他とかけ離れているさま。 「観客は━若者が多い」

たん‐そ【炭素】🔗🔉

たん‐そ【炭素】 非金属元素の一つ。天然には三種の同素体(黒鉛・無定形炭素・ダイヤモンド)がある。炭酸塩や二酸化炭素として広く自然界に存在し、有機化合物として生物体の重要な構成成分となる。元素記号C

たん‐そう【炭層】🔗🔉

たん‐そう【炭層】 地層中に存在する石炭の層。石炭層。

たん‐ぞう【鍛造】━ザウ🔗🔉

たん‐ぞう【鍛造】━ザウ 名・他サ変金属素材などを熱し、ハンマーやプレスで打ちのばしながら目的の形状に加工すること。また、その加工法。 「━機械」

だん‐そう【男装】━サウ🔗🔉

だん‐そう【男装】━サウ 名・自サ変女性が男性の姿・形に身をよそおうこと。 ⇔女装

だん‐そう【断層】🔗🔉

だん‐そう【断層】 地殻変動によって一続きの岩石や地層が断ち切られ、その面に沿って両側にずれが生じる現象。また、その断ち切られた面。 「━山地」 ◇意見・考え方などのずれのたとえにも使う。「世代間の━」

明鏡国語辞典 ページ 3849