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タンニン[tannin]🔗🔉

タンニン[tannin] フェノール性水酸基をもつ芳香族化合物の総称。植物の木部・樹皮・根・葉などに広く存在する。皮なめし剤などに利用されるほか、インク・染料などの原料にもなる。

だん‐ねつ【断熱】🔗🔉

だん‐ねつ【断熱】 名・自サ変熱が伝わるのをさえぎること。 「━材・━効果」

たん‐ねん【丹念】🔗🔉

たん‐ねん【丹念】 名・形動細かい点にまで注意を払うこと。心をこめてていねいにすること。 「━に仕上げられた製品」 「━な調査」

だん‐ねん【断念】🔗🔉

だん‐ねん【断念】 名・他サ変自分の希望などをたちきること。きっぱりあきらめること。 「画家への道を━する」 関連語 大分類‖決める‖きめる 中分類‖諦め‖あきらめ

たん‐のう【胆━ナウ🔗🔉

たん‐のう【胆━ナウ 肝臓から分泌される胆汁を一時蓄えて濃縮する袋状の器官。濃縮された胆汁は胆管から十二指腸に排出される。

たん‐のう【堪能】🔗🔉

たん‐のう【堪能】 名・自他サ変十分に満足すること。 「本場の中華料理に/を━する」 ◇「足んぬ」の転。 「堪能」は当て字。 形動ある技芸・学問などに習熟していること。堪能かんのう。 「ドイツ語に━な人」 ◇は「堪能かんのう」の慣用読みが一般化した語と言われる。 関連語 大分類‖快い心の状態‖こころよいこころのじょうたい 中分類‖満足‖まんぞく

たんば【丹波】🔗🔉

たんば【丹波】 旧国名の一つ。現在の京都府中部と兵庫県中東部に相当する。

明鏡国語辞典 ページ 3856