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たん‐はい【炭肺】🔗🔉

たん‐はい【炭肺】 炭坑などで吸い続けた炭塵たんじんが肺に付着して起こる慢性の呼吸器病。せき・呼吸困難などの症状があらわれる。

たん‐ばい【探梅】🔗🔉

たん‐ばい【探梅】 名・自サ変早咲きの梅を求めて歩くこと。 「━行」

たん‐ぱく【淡泊(淡白)】🔗🔉

たん‐ぱく【淡泊(淡白)】 名・形動 味・色などが、あっさりしていること。 「━な味を好む」 ⇔濃厚 人の性質や態度がさっぱりしていること。欲や執着が強くないこと。 「金銭に━な人」 ◆「淡白」を誤りとする向きもある。 ‐さ 関連語 大分類‖色‖いろ 中分類‖薄い‖うすい

たん‐ぱく【蛋白】🔗🔉

たん‐ぱく【蛋白】 卵の白身。卵白。 「蛋白質」の略。また、蛋白質からなるもの。

たんぱく‐しつ【蛋白質】🔗🔉

たんぱく‐しつ【蛋白質】 生物体を構成する、窒素を含む有機化合物。アミノ酸・核酸・リン酸・糖・脂質などから成る。重要な栄養素の一つ。

たんぱく‐せき【蛋白石】🔗🔉

たんぱく‐せき【蛋白石】 オパール

だん‐ばしご【段梯子】🔗🔉

だん‐ばしご【段梯子】 踏み板と踏み板の間に垂直の板を取りつけてない階段。はしご状の階段。

だん‐ばたけ【段畑】🔗🔉

だん‐ばたけ【段畑】 山や丘の斜面を切り開いて作った階段状の畑。段段畑。だんばた。

たん‐ぱつ【単発】🔗🔉

たん‐ぱつ【単発】 飛行機で、発動機が一つだけついていること。 「━機」 ⇔双発 一発ずつ発射すること。 「━銃」 それ一度だけで、あとが続かないこと。 「━のヒット」

たん‐ぱつ【短髪】🔗🔉

たん‐ぱつ【短髪】 短い髪。また、その髪形。 ⇔長髪

だん‐ぱつ【断髪】🔗🔉

だん‐ぱつ【断髪】 自サ変髪を短く切ること。 「━して決意を示す」 「力士の━式」 女性の髪形で、髪を首筋のあたりで切りそろえたもの。ボブスタイル。 ◇昭和初期に流行した。

明鏡国語辞典 ページ 3857