複数辞典一括検索+

だん‐らく【段落】🔗🔉

だん‐らく【段落】 長い文章を意味のまとまりなどによって分けた一区切り。また、形式的に文頭を一字下げて書きはじめる一区切り。段。パラグラフ。 物事の区切り。 「仕事に━をつける」

だん‐らん【団欒】🔗🔉

だん‐らん【団欒】 名・自サ変親しい人たちが集まってなごやかに時を過ごすこと。 「一家━」 ◇集まって車座にすわる意から。 関連語 大分類‖遊ぶ‖あそぶ 中分類‖娯楽‖ごらく

たん‐り【単利】🔗🔉

たん‐り【単利】 元金だけにつける利息。前期間の利息を元金にくり入れないで計算する。 「━法」 ⇔複利

だん‐りゅう【暖流】━リウ🔗🔉

だん‐りゅう【暖流】━リウ 流域外の海水よりも水温の高い海流。熱帯・亜熱帯の海域から発し、温帯・寒帯に向かって流れる。高塩分のためにプランクトンは少ない。黒潮・メキシコ湾流など。 ⇔寒流

たん‐りょ【短慮】🔗🔉

たん‐りょ【短慮】 名・形動 思慮の浅いこと。また、浅はかな考え。 気が短いこと。せっかち。 「━を起こす」 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖考える‖かんがえる 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖愚か‖おろか

たん‐りょく【胆力】🔗🔉

たん‐りょく【胆力】 簡単には物事に動じない気力。また、物事を恐れない気力。度胸。 「━を練る」

だん‐りょく【弾力】🔗🔉

だん‐りょく【弾力】 外力が加わって変形した物体が、その外力に抗してもとの形に戻ろうとする力。はねかえす力。 「━性」 ◇状況に応じて自由に変化・適応する力のたとえとしても使う。「規則を━的に運用する」

明鏡国語辞典 ページ 3862