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ちどり‐あし【千鳥足】🔗⭐🔉
ちどり‐あし【千鳥足】

名
千鳥が歩くように、左右の足の踏みどころを違えて歩くこと。特に、酒に酔った人がよろめきながら歩くこと。また、その足どり。




ちどり‐がけ【千鳥掛け】🔗⭐🔉
ちどり‐がけ【千鳥掛け】

名
糸やひもを斜めに打ち違えてかけること。
糸を斜めに交差させてかがること。また、そのかがり方。千鳥かがり。
◇布端のほつれなどを防ぐために用いる。






ちどり‐ごうし【千鳥格子】━ガウシ🔗⭐🔉
ちどり‐ごうし【千鳥格子】━ガウシ

名
連なって飛んでいる千鳥のような文様の格子縞じま。
◇犬の
になぞらえて「ハウンドツースチェック」ともいう。





ち‐どん【遅鈍】🔗⭐🔉
ち‐どん【遅鈍】

名・形動
動作などがのろく、頭の働きもにぶいこと。
‐さ





ち‐なまぐさ・い【血▼腥い】🔗⭐🔉
ち‐なまぐさ・い【血▼腥い】

形
血の臭いがするさま。
「この魚は━」
「戦場を━風が吹き渡る」
流血を見るようにむごたらしいさま。
「━話」
‐さ
関連語
大分類‖匂い‖におい
中分類‖臭い‖くさい







ちなみ‐に【▽因みに】🔗⭐🔉
ちなみ‐に【▽因みに】

接
それまで述べてきた事柄について、本筋から離れて簡単な補足などをつけ加えるときに使う語。ついでに言えば。
「━、二人は高校の同級生だった」
◇「━言えば」「━申し上げますと」などの形で副詞的にも使う。




ちな・む【▽因む】🔗⭐🔉
ちな・む【▽因む】

自五
ある物事が他の物事とあるつながりを持って成立する。関連する。
「広場の名は初代大統領ワシントンに━」
「七夕に━・んだ料理」
「漱石に━・んで漱平と名づける」




ち‐にち【知日】🔗⭐🔉
ち‐にち【知日】

名
外国人でありながら日本の事情によく通じていること。
「━家」




ち‐ぬき【血抜き】🔗⭐🔉
ち‐ぬき【血抜き】

名
臭みを取るために、水で洗うなどして肉や内臓の血を抜くこと。
「レバーの━」




明鏡国語辞典 ページ 3900。