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ちゅう‐じつ【忠実】🔗🔉

ちゅう‐じつ【忠実】 形動 与えられた仕事・立場を守り、真心をもってつとめるさま。 「━な部下」 省略や誤りがなく、そのままであるさま。 「原文に━な翻訳」 ‐さ

ちゅうし‐ほう【中止法】━ハフ🔗🔉

ちゅうし‐ほう【中止法】━ハフ 述語である用言を連用形でいったん中止し、また次に続ける日本語の表現法。「雲が切れ、薄日がさす」「早く起き、早く寝る」の「切れ」「起き」の類。連用形中止法。 ◇詩歌などでは「蜻蛉は石の地蔵に髪を結ひ柳多留」の「結ひ」のようにこの形で完結させることもある。

ちゅう‐しゃ【注射】🔗🔉

ちゅう‐しゃ【注射】 名・他サ変針のついた器具(注射器)で薬液を体内に注ぎこむこと。 「━を打つ」

ちゅう‐しゃ【駐車】🔗🔉

ちゅう‐しゃ【駐車】 名・自サ変自動車などを止めておくこと。 「家の前に━する」 「━場・━違反」 「路上━」 ◇道路交通法では車両等が継続的に停止することや、運転者が車両等を離れてすぐには運転できない状態にあることをいう。→停車

ちゅう‐しゃく【注釈(註釈)】🔗🔉

ちゅう‐しゃく【注釈(註釈)】 名・自他サ変本文中の語句に解説を付けること。また、その解説。 「難解な語句に━する」 「━を加える」

ちゅう‐しゅう【中秋】━シウ🔗🔉

ちゅう‐しゅう【中秋】━シウ 陰暦八月一五日の別称。 「━の名月」 関連語 大分類‖季節‖きせつ 中分類‖‖あき

ちゅう‐しゅう【仲秋】━シウ🔗🔉

ちゅう‐しゅう【仲秋】━シウ 秋のなかば。また、陰暦八月の別称。 ◇秋の三か月のまんなかの意。 関連語 大分類‖季節‖きせつ 中分類‖‖あき

ちゅう‐しゅつ【抽出】チウ━🔗🔉

ちゅう‐しゅつ【抽出】チウ━ 名・他サ変一部を抜き出すこと。 「データを━する」 「━方法」 「無作為━」

ちゅう‐しゅん【仲春】🔗🔉

ちゅう‐しゅん【仲春】 春のなかば。また、陰暦二月の別称。 ◇春の三か月のまんなかの意。

明鏡国語辞典 ページ 3932