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ちゅう‐じょ【忠恕】🔗🔉

ちゅう‐じょ【忠恕】 〔文〕真心を尽くして他人を思いやること。

ちゅう‐しょう【中小】━セウ🔗🔉

ちゅう‐しょう【中小】━セウ 中ぐらいのものと小さいもの。 「━の河川[私鉄]」

ちゅう‐しょう【中称】🔗🔉

ちゅう‐しょう【中称】 代名詞・連体詞で、話し手(書き手)よりも相手に近い事物・場所・方向などを示すもの。「それ」「そこ」「そちら」「そいつ」「その」などの類。→近称遠称不定称

ちゅう‐しょう【中傷】━シャウ🔗🔉

ちゅう‐しょう【中傷】━シャウ 名・他サ変根拠のない悪口を言いふらして他人の名誉を傷つけること。 「他人[会社]を━する」 「誹謗ひぼう━」

ちゅう‐しょう【抽象】チウシャウ🔗🔉

ちゅう‐しょう【抽象】チウシャウ 名・他サ変事物や表象からある性質・要素・共通性をひき出して把握すること。また、把握して一般的な概念をつくること。 「━化・━論」 ⇔具象具体

ちゅう‐じょう【中将】━ジャウ🔗🔉

ちゅう‐じょう【中将】━ジャウ 軍隊の階級の一つ。将官の第二位。大将の下、少将の上にあたる。 ◇自衛隊では将。幕僚長の下、将補の上。

ちゅう‐じょう【衷情】━ジャウ🔗🔉

ちゅう‐じょう【衷情】━ジャウ 〔文〕うそいつわりのない心。ほんとうの気持ち。 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖じょう‖じょう

ちゅうしょう‐か【抽象化】チウシャウクヮ🔗🔉

ちゅうしょう‐か【抽象化】チウシャウクヮ 名・他サ変抽象的にすること。 「宇宙の概念を━する」 ⇔具体化

ちゅうしょう‐きぎょう【中小企業】チュウセウキゲフ🔗🔉

ちゅうしょう‐きぎょう【中小企業】チュウセウキゲフ 資本金・従業員数などが中規模または小規模の企業。 ◇中小企業法では、小売業では資本金五〇〇〇万円以下、従業員五〇人以下、サービス業では資本金五〇〇〇万円以下、従業員一〇〇人以下、卸売業では資本金一億円以下、従業員一〇〇人以下、鉱工業・運送業などでは資本金三億円以下、従業員三〇〇人以下の企業をいう。

ちゅうしょうきぎょう‐ちょう【中小企業庁】チュウセウキゲフチャウ🔗🔉

ちゅうしょうきぎょう‐ちょう【中小企業庁】チュウセウキゲフチャウ 経済産業省の外局の一つ。中小企業の振興対策、資金融資の斡旋、経営診断などを主な業務とする。

明鏡国語辞典 ページ 3933