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ちゅう‐もく【注目】🔗🔉

ちゅう‐もく【注目】 名・自他サ変注意して見ること。また、関心をもって見守ること。 「黒板に━する」 「審議会の動向を━する」 「━を浴びる」 「━が集まる」 「━の的まと」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖注目‖ちゅうもく

ちゅう‐もん【中門】🔗🔉

ちゅう‐もん【中門】 寝殿造りで、東西の対たいの屋から南にのびる長廊の中間に設けられた門。 寺院建築で、南大門と本堂の間に設けられた門。 茶室の内露地と外露地の間に設けられた門。

ちゅう‐もん【注文(註文)】🔗🔉

ちゅう‐もん【注文(註文)】 名・他サ変 品質・数量・価格などを取り決めて、品物の製作や配達などを依頼すること。 「本[コーヒー]を━する」 「━を取る」 相手に自分の希望や条件などを示すこと。また、その希望や条件。 「無理な━を付ける」 「━相撲(=立ち合いに変化するなどの策を用いて、自分の思いどおりに相撲を取ること)」 関連語 大分類‖指示‖しじ 中分類‖指図‖さしず 「注文」の敬語表現 〔尊敬語〕 御下命ごかめい「私どもにぜひ御下命を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」「ご下命の品、今日中にお届けします」 御注文「御注文の品をお届けいたしました」「御注文はあちらのカウンターで承ります」 御用命「この度は御用命を賜り、誠にありがとうございます」

ちゅうもん‐ながれ【注文流れ】🔗🔉

ちゅうもん‐ながれ【注文流れ】 注文を受けて整えた品物が注文主に引き取られないままになること。また、その品物。

ちゅう‐や【昼夜】チウ━🔗🔉

ちゅう‐や【昼夜】チウ━ 昼と夜。 「━を問わず急患を受け付ける」 ◇副詞的にも使う。

ちゅうや‐おび【昼夜帯】チウヤ━🔗🔉

ちゅうや‐おび【昼夜帯】チウヤ━ 表と裏を別の布地で仕立てた女帯。 ◇もと黒繻子くろじゅすに白の裏地をつけた帯を、白を昼に、黒を夜になぞらえて呼んだことから。

明鏡国語辞典 ページ 3943