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ちん‐ぎん【沈吟】🔗🔉

ちん‐ぎん【沈吟】 〔文〕 自サ変思いにふけること。じっと考え込むこと。 他サ変静かに口ずさむこと。 「古詩を━する」

ちん‐ぎん【賃金】🔗🔉

ちん‐ぎん【賃金】 労働の対価として労働者に支払われる金銭。 「━を上げる」 「━をカットする」 「平均━」 「━体系[格差]」 古くは「賃銀」とも。もと「賃金ちんきん」という言い方があり、それと区別してこう書いたもの。 「賃金/給料を払う」では、前者は金銭の全体的な平均や水準などに、後者は個々人の所得としての金銭に注目していう。 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖賃金‖ちんぎん

ちんけ🔗🔉

ちんけ 形動〔俗〕ひどく劣っているさま。程度がごく低いさま。 ◇さいころ博打ばくちで一の目を「ちん」と呼ぶことから。

ちんけい‐ざい【鎮痙剤】🔗🔉

ちんけい‐ざい【鎮痙剤】 痙攣けいれんをしずめるための薬剤。鎮痙薬。

チンゲンサイ[青梗菜 中国]🔗🔉

チンゲンサイ[青梗菜 中国] アブラナ科の中国野菜。杓子しゃくし形の葉は緑色、肥厚してへんぺいな葉柄は淡緑色。

ちん‐ご【鎮護】🔗🔉

ちん‐ご【鎮護】 名・他サ変〔文〕災いや戦乱をしずめて国をまもること。 「━国家」 関連語 大分類‖争い‖あらそい 中分類‖防御‖ぼうぎょ

ちん‐こう【沈降】━カウ🔗🔉

ちん‐こう【沈降】━カウ 名・自サ変 地殻の一部が沈んで位置が下がること。沈下。 「━海岸」 ⇔隆起 沈んでよどむこと。 「赤血球の━速度」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖沈む‖しずむ

ちん‐ころ【狆ころ】🔗🔉

ちん‐ころ【狆ころ】 〔俗〕 ちん 子犬。また、小さな犬。

ちん‐こん【鎮魂】🔗🔉

ちん‐こん【鎮魂】 死者の霊魂をなぐさめ、しずめること。 「戦死者を━する」 肉体から霊魂が去ることを恐れ、遊離した、または遊離しようとする魂を呼び戻してしずめること。たましずめ。 「━の祭り」

明鏡国語辞典 ページ 3996