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ちん‐ちん🔗🔉

ちん‐ちん 自サ変犬が前足をそろえて上げ、後ろ足だけで立つこと。また、そのしぐさ。 陰茎を言う幼児語。 主に関東で、クロダイの幼魚の通称。

ちん‐ちん【沈沈】🔗🔉

ちん‐ちん【沈沈】 形動トタル〔文〕静まりかえっているさま。特に、夜がふけて辺りが静まっているさま。 「夜が━とふけていく」

ちんちん‐かもかも🔗🔉

ちんちん‐かもかも 〔俗〕男女の仲がきわめてむつまじいこと。いちゃいちゃしていること。

ちん‐つう【沈痛】🔗🔉

ちん‐つう【沈痛】 名・形動深い悲しみや心配事に胸を痛めてふさぎ込んでいること。 「━な面持ち」 関連語 大分類‖感覚‖かんかく 中分類‖痛み‖いたみ 大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう 中分類‖悲しい‖かなしい

ちん‐つう【鎮痛】🔗🔉

ちん‐つう【鎮痛】 名・自他サ変痛みをおさえ、しずめること。 「━薬・━剤」

ちん‐てい【鎮定】🔗🔉

ちん‐てい【鎮定】 名・自他サ変力によって乱をしずめ、世を治めること。また、乱がしずまり、世が治まること。 「騒乱が/を━する」

ちん‐でん【沈殿(沈澱)】🔗🔉

ちん‐でん【沈殿(沈澱)】 名・自サ変 液体中の微小な固体が底に沈んでたまること。 「へどろが地底に━する」 「━物」 化学で、溶液中の化学反応によって生じた生成物が溶液と分離して沈降すること。また、その現象。 「沈殿」は代用表記。

ちん‐と🔗🔉

ちん‐と とりすまして、じっとしているさま。 「━かしこまる」

ちん‐とう【枕頭】🔗🔉

ちん‐とう【枕頭】 〔文〕まくらもと。枕上ちんじょう。 「━の書(=愛読書)」

ちんどん‐や【ちんどん屋】🔗🔉

ちんどん‐や【ちんどん屋】 商店などの宣伝・広告のために、派手な仮装をして、鉦かね・太鼓・三味線・クラリネットなどを鳴らしながら町中を練り歩く職業。また、その人。ひろめや。

明鏡国語辞典 ページ 4000