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つま【端】🔗🔉

つま【端】 〔古風な言い方で〕物のはしの部分。へり。

つま‐おと【爪音】🔗🔉

つま‐おと【爪音】 琴爪ことづめで琴をかき鳴らす音。 馬のひづめの音。 関連語 大分類‖音‖おと 中分類‖‖おと

つま‐がけ【爪掛け】🔗🔉

つま‐がけ【爪掛け】 つま皮。

つま‐かわ【爪皮・爪革】━カハ🔗🔉

つま‐かわ【爪皮・爪革】━カハ 雨や泥をよけるために、下駄などのつま先につけるおおい。つま掛け。

つま‐ぐ・る【爪繰る】🔗🔉

つま‐ぐ・る【爪繰る】 他五指先で操って動かす。 「数珠じゅずを━」

つま‐こ【妻子】🔗🔉

つま‐こ【妻子】 妻と子。さいし。

つま‐ごい【妻恋・夫恋】━ゴヒ🔗🔉

つま‐ごい【妻恋・夫恋】━ゴヒ 夫婦が互いに恋い慕うこと。

つま‐さき【爪先】🔗🔉

つま‐さき【爪先】 足の指の先。足先。 「━で立つ」

つま‐さき【褄先】🔗🔉

つま‐さき【褄先】 着物の褄の先端。 →図:着物の各部

つまさき‐あがり【爪先上がり】🔗🔉

つまさき‐あがり【爪先上がり】 名・形動少しずつ登りになっていること。また、そのゆるい登り坂。 「━の山道」

つまさき‐だ・つ【爪先立つ】🔗🔉

つまさき‐だ・つ【爪先立つ】 自五かかとをあげて足の指先で立つ。つまだつ。 「━・って歩く」 つま先立ち

つまさ・れる🔗🔉

つまさ・れる 自下一 愛情・人情などにふれて心を動かされる。 「人の情けに━」 《多く「身に━」の形で》人の不幸や悲しみが人ごとでなく思われて、同情の念がわき起こる。 「身に━話」 つまさ・る(下二)

つまし・い【倹しい】🔗🔉

つまし・い【倹しい】 暮らしぶりが質素であるさま。 「━生活」 ‐げ/‐さ

つま‐ず・く【躓く】━ヅク🔗🔉

つま‐ず・く【躓く】━ヅク 自五 歩行中に、誤って足先を物に当てて前のめりになる。けつまずく。 「石に━・いて転ぶ」 物事の途中で、思わぬ障害に突き当たって行きづまる。しくじる。失敗する。 「受験に━」 「資金面で━」 「第一歩から━」 ◆「爪つま突く」の意。 現代仮名遣いでは「つまづく」も許容。 つまずき

明鏡国語辞典 ページ 4095