複数辞典一括検索+![]()
![]()
つま【▽端】🔗⭐🔉
つま【▽端】

名
〔古風な言い方で〕物のはしの部分。へり。

名
〔古風な言い方で〕物のはしの部分。へり。
つま‐がけ【爪掛け】🔗⭐🔉
つま‐がけ【爪掛け】

名
つま皮。

名
つま皮。
つま‐かわ【爪皮・爪革】━カハ🔗⭐🔉
つま‐かわ【爪皮・爪革】━カハ

名
雨や泥をよけるために、下駄などのつま先につけるおおい。つま掛け。

名
雨や泥をよけるために、下駄などのつま先につけるおおい。つま掛け。
つま‐ぐ・る【爪繰る】🔗⭐🔉
つま‐ぐ・る【爪繰る】

他五
指先で操って動かす。
「数珠じゅずを━」

他五
指先で操って動かす。
「数珠じゅずを━」
つま‐こ【妻子】🔗⭐🔉
つま‐こ【妻子】

名
妻と子。さいし。

名
妻と子。さいし。
つま‐ごい【妻恋・▽夫恋】━ゴヒ🔗⭐🔉
つま‐ごい【妻恋・▽夫恋】━ゴヒ

名
夫婦が互いに恋い慕うこと。

名
夫婦が互いに恋い慕うこと。
つま‐さき【爪先】🔗⭐🔉
つま‐さき【爪先】

名
足の指の先。足先。
「━で立つ」

名
足の指の先。足先。
「━で立つ」
つま‐さき【▼褄先】🔗⭐🔉
つまさき‐あがり【爪先上がり】🔗⭐🔉
つまさき‐あがり【爪先上がり】

名・形動
少しずつ登りになっていること。また、そのゆるい登り坂。
「━の山道」

名・形動
少しずつ登りになっていること。また、そのゆるい登り坂。
「━の山道」
つまさき‐だ・つ【爪先立つ】🔗⭐🔉
つまさき‐だ・つ【爪先立つ】

自五
かかとをあげて足の指先で立つ。つまだつ。
「━・って歩く」
つま先立ち

自五
かかとをあげて足の指先で立つ。つまだつ。
「━・って歩く」
つま先立ち
つまさ・れる🔗⭐🔉
つまさ・れる

自下一
愛情・人情などにふれて心を動かされる。
「人の情けに━」
《多く「身に━」の形で》人の不幸や悲しみが人ごとでなく思われて、同情の念がわき起こる。
「身に━話」
つまさ・る(下二)

自下一
愛情・人情などにふれて心を動かされる。
「人の情けに━」
《多く「身に━」の形で》人の不幸や悲しみが人ごとでなく思われて、同情の念がわき起こる。
「身に━話」
つまさ・る(下二)
つまし・い【▽倹しい】🔗⭐🔉
つまし・い【▽倹しい】

形
暮らしぶりが質素であるさま。
「━生活」
‐げ/‐さ

形
暮らしぶりが質素であるさま。
「━生活」
‐げ/‐さ
つま‐ず・く【▼躓く】━ヅク🔗⭐🔉
つま‐ず・く【▼躓く】━ヅク

自五
歩行中に、誤って足先を物に当てて前のめりになる。けつまずく。
「石に━・いて転ぶ」
物事の途中で、思わぬ障害に突き当たって行きづまる。しくじる。失敗する。
「受験に━」
「資金面で━」
「第一歩から━」
◆「爪つま突く」の意。
現代仮名遣いでは「つまづく」も許容。
つまずき

自五
歩行中に、誤って足先を物に当てて前のめりになる。けつまずく。
「石に━・いて転ぶ」
物事の途中で、思わぬ障害に突き当たって行きづまる。しくじる。失敗する。
「受験に━」
「資金面で━」
「第一歩から━」
◆「爪つま突く」の意。
現代仮名遣いでは「つまづく」も許容。
つまずき
明鏡国語辞典 ページ 4095。