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て‐じまい【手仕舞い】━ジマヒ🔗🔉

て‐じまい【手仕舞い】━ジマヒ 信用取引や先物取引で、買い戻しや転売により取引関係を終えること。

て‐じめ【手締め】🔗🔉

て‐じめ【手締め】 物事の決着や成就を祝って、関係者が掛け声とともに手拍子を打つこと。

て‐じゃく【手酌】🔗🔉

て‐じゃく【手酌】 自分で酒をついで飲むこと。 「━でやる」

で‐しゃば・る【出しゃばる】🔗🔉

で‐しゃば・る【出しゃばる】 自五関係のないことや求められていないことに、よけいな口出しや手出しをする。さしでる。 「出来もしないことに━な」 出しゃばれる 出しゃばり

デジャ‐ビュ[dj-vu フランス]🔗🔉

デジャ‐ビュ[dj-vu フランス] まだ一度も経験したことがないのに、いつかどこかで経験したことがあるように感じること。既視感。

て‐じゅん【手順】🔗🔉

て‐じゅん【手順】 物事をするときの順序。段取り。 「仕事の━を決める」 「いつもの━を踏む」

て‐しょう【手性】━シャウ🔗🔉

て‐しょう【手性】━シャウ 手先を使ってする仕事の上手・下手。 「━がいい」

て‐じょう【手錠】━ヂャウ🔗🔉

て‐じょう【手錠】━ヂャウ 手首にはめて錠をかけ、腕の自由を奪う金属製・革製の輪。 「━をかける」

でしょ‐・うデセ━🔗🔉

でしょ‐・うデセ━ 連語〔「だろう」の丁寧語〕 推量を丁寧に表す。 「今晩は雪━」 「きっと帰って来る━」 やわらかく断定する意を表す。 「これがいい━」 《下に疑問の助詞「か」を付けて》 疑問・疑念など案ずる気持ちを丁寧にやわらかく表す。 「間に合う━か」 「お元気でお過ごし━か」 断定的でなく、推量の言い方をしている分、「間に合いますか」「お過ごしですか」よりもやわらかな感じになる。 《「…た━か」の形で》不確かな記憶を頼りに事実関係を丁寧に伝える。 「あれは七歳のころだった━か」 「昨日あなたは家にいらっしゃったでしょうか」のように、過去の事態を問い合わせるのにの用法を用いる例が見られるが、違和感を持つ人もいる。また、「いらっしゃいましたでしょうか」のように、丁寧に言うために「…ましたでしょうか」を用いる例が見られるが、過剰だと感じる人もいる。どちらも「いらっしゃいましたか」で十分である。 《「…ではない━か」の形で》より確信の弱い推量を表す。 「間に合わないのではない━か」 《上昇調のイントネーションを伴って》相手が同意することを期待しながら丁寧に確認する意を表す。 「そこは寒い━?」 「お金がいるん━?」 《疑問や感動を表す語を伴って》反語や感動を表す。 「だれが信じてくれる━か」 「何と魅惑的な人━」 《「…━に」の形で》相手の手間を思いやる気持ちを丁寧に表す。さぞ…と思いますが。 「遠かった━に、歩いて来たんですか」 ◆ 体言・体言相当の語、形容動詞・形容動詞型活用の助動詞の語幹、その他の活用語の終止形に付く。一語化が進み、丁寧の意の断定を表す「です」とは意味も接続も異なることから、独立した助動詞とする意見もある。 「ます」の語法

明鏡国語辞典 ページ 4190