複数辞典一括検索+![]()
![]()
て‐じまい【手仕舞い】━ジマヒ🔗⭐🔉
て‐じまい【手仕舞い】━ジマヒ

名
信用取引や先物取引で、買い戻しや転売により取引関係を終えること。

名
信用取引や先物取引で、買い戻しや転売により取引関係を終えること。
て‐じめ【手締め】🔗⭐🔉
て‐じめ【手締め】

名
物事の決着や成就を祝って、関係者が掛け声とともに手拍子を打つこと。

名
物事の決着や成就を祝って、関係者が掛け声とともに手拍子を打つこと。
て‐じゃく【手酌】🔗⭐🔉
て‐じゃく【手酌】

名
自分で酒をついで飲むこと。
「━でやる」

名
自分で酒をついで飲むこと。
「━でやる」
で‐しゃば・る【出しゃばる】🔗⭐🔉
で‐しゃば・る【出しゃばる】

自五
関係のないことや求められていないことに、よけいな口出しや手出しをする。さしでる。
「出来もしないことに━な」
出しゃばれる
出しゃばり

自五
関係のないことや求められていないことに、よけいな口出しや手出しをする。さしでる。
「出来もしないことに━な」
出しゃばれる
出しゃばり
デジャ‐ビュ[d
j
-vu フランス]🔗⭐🔉
デジャ‐ビュ[d
j
-vu フランス]

名
まだ一度も経験したことがないのに、いつかどこかで経験したことがあるように感じること。既視感。
j
-vu フランス]

名
まだ一度も経験したことがないのに、いつかどこかで経験したことがあるように感じること。既視感。
て‐じゅん【手順】🔗⭐🔉
て‐じゅん【手順】

名
物事をするときの順序。段取り。
「仕事の━を決める」
「いつもの━を踏む」

名
物事をするときの順序。段取り。
「仕事の━を決める」
「いつもの━を踏む」
て‐しょう【手性】━シャウ🔗⭐🔉
て‐しょう【手性】━シャウ

名
手先を使ってする仕事の上手・下手。
「━がいい」

名
手先を使ってする仕事の上手・下手。
「━がいい」
て‐じょう【手錠】━ヂャウ🔗⭐🔉
て‐じょう【手錠】━ヂャウ

名
手首にはめて錠をかけ、腕の自由を奪う金属製・革製の輪。
「━をかける」

名
手首にはめて錠をかけ、腕の自由を奪う金属製・革製の輪。
「━をかける」
でしょ‐・うデセ━🔗⭐🔉
でしょ‐・うデセ━

連語
〔「だろう」の丁寧語〕
推量を丁寧に表す。
「今晩は雪━」
「きっと帰って来る━」
やわらかく断定する意を表す。
「これがいい━」
《下に疑問の助詞「か」を付けて》
疑問・疑念など案ずる気持ちを丁寧にやわらかく表す。
「間に合う━か」
「お元気でお過ごし━か」
断定的でなく、推量の言い方をしている分、「間に合いますか」「お過ごしですか」よりもやわらかな感じになる。
《「…た━か」の形で》不確かな記憶を頼りに事実関係を丁寧に伝える。
「あれは七歳のころだった━か」
「昨日あなたは家にいらっしゃったでしょうか」のように、過去の事態を問い合わせるのに
の用法を用いる例が見られるが、違和感を持つ人もいる。また、「いらっしゃいましたでしょうか」のように、丁寧に言うために「…ましたでしょうか」を用いる例が見られるが、過剰だと感じる人もいる。どちらも「いらっしゃいましたか」で十分である。
《「…ではない━か」の形で》
より確信の弱い推量を表す。
「間に合わないのではない━か」
《上昇調のイントネーションを伴って》相手が同意することを期待しながら丁寧に確認する意を表す。
「そこは寒い━?」
「お金がいるん━?」
《疑問や感動を表す語を伴って》反語や感動を表す。
「だれが信じてくれる━か」
「何と魅惑的な人━」
《「…━に」の形で》相手の手間を思いやる気持ちを丁寧に表す。さぞ…と思いますが。
「遠かった━に、歩いて来たんですか」
◆
体言・体言相当の語、形容動詞・形容動詞型活用の助動詞の語幹、その他の活用語の終止形に付く。一語化が進み、丁寧の意の断定を表す「です」とは意味も接続も異なることから、独立した助動詞とする意見もある。
→「ます」の語法

連語
〔「だろう」の丁寧語〕
推量を丁寧に表す。
「今晩は雪━」
「きっと帰って来る━」
やわらかく断定する意を表す。
「これがいい━」
《下に疑問の助詞「か」を付けて》
疑問・疑念など案ずる気持ちを丁寧にやわらかく表す。
「間に合う━か」
「お元気でお過ごし━か」
断定的でなく、推量の言い方をしている分、「間に合いますか」「お過ごしですか」よりもやわらかな感じになる。
《「…た━か」の形で》不確かな記憶を頼りに事実関係を丁寧に伝える。
「あれは七歳のころだった━か」
「昨日あなたは家にいらっしゃったでしょうか」のように、過去の事態を問い合わせるのに
の用法を用いる例が見られるが、違和感を持つ人もいる。また、「いらっしゃいましたでしょうか」のように、丁寧に言うために「…ましたでしょうか」を用いる例が見られるが、過剰だと感じる人もいる。どちらも「いらっしゃいましたか」で十分である。
《「…ではない━か」の形で》
より確信の弱い推量を表す。
「間に合わないのではない━か」
《上昇調のイントネーションを伴って》相手が同意することを期待しながら丁寧に確認する意を表す。
「そこは寒い━?」
「お金がいるん━?」
《疑問や感動を表す語を伴って》反語や感動を表す。
「だれが信じてくれる━か」
「何と魅惑的な人━」
《「…━に」の形で》相手の手間を思いやる気持ちを丁寧に表す。さぞ…と思いますが。
「遠かった━に、歩いて来たんですか」
◆
体言・体言相当の語、形容動詞・形容動詞型活用の助動詞の語幹、その他の活用語の終止形に付く。一語化が進み、丁寧の意の断定を表す「です」とは意味も接続も異なることから、独立した助動詞とする意見もある。
→「ます」の語法
明鏡国語辞典 ページ 4190。