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て‐すり【手り】🔗🔉

て‐すり【手り】 人がつかまるように橋・階段・ベランダなど縁に取りつけた柵さく。また、柵の上に渡した横木。

て‐ずり【手刷り】🔗🔉

て‐ずり【手刷り】 木版を手で一枚ずつ刷ること。また、その刷ったもの。 自動式でなく、手で操作する印刷機で一枚ずつ刷ること。また、その印刷物。 「━の広報紙」

て‐ずれ【手擦れ】🔗🔉

て‐ずれ【手擦れ】 何度も手がふれたために擦れて傷むこと。また、その部分。 「表紙が━のした本」

て‐せい【手製】🔗🔉

て‐せい【手製】 自分の手で作ること。また、その作ったもの。 「━のバッグ」 「お━のクッキー」

て‐ぜい【手勢】🔗🔉

て‐ぜい【手勢】 直接率いている軍勢。手もとの兵卒。

て‐ぜま【手狭】🔗🔉

て‐ぜま【手狭】 名・形動家・部屋などの空間が快適に使用するには狭いこと。 「三世代が暮らすには━な家」 ‐さ

て‐そう【手相】━サウ🔗🔉

て‐そう【手相】━サウ その人の運勢を表しているとされる、手のひらの筋や肉づきなどのようす。 「━を見る」 「━見

で‐ぞめ【出初め】🔗🔉

で‐ぞめ【出初め】 初めて出ること。特に、新年に初めて出ること。 新年に消防士や鳶とびの者が出そろって消防演習やはしご乗りを披露する行事。多くは一月六日に行う。 ◇「出初め式」の略。

で‐そろ・う【出う】━ソロフ🔗🔉

で‐そろ・う【出う】━ソロフ 自五出るはずの人や物がすっかり出る。 「役者[旬の野菜]が━」

て‐た🔗🔉

て‐た 連語「ていた」のくだけた言い方。 「玄関が開い━よ」 「昨日は何し━?」 ◇「てる」+助動詞「た」。「てる」に接続助詞「たり」が続くときも「てたり」となる。「見てたり」てる

て‐だい【手代】🔗🔉

て‐だい【手代】 昔、商家で番頭の下、丁稚でっちの上に位置する使用人。

て‐だし【手出し】🔗🔉

て‐だし【手出し】 名・自サ変 こづく・打つ・殴るなど、手を出して争いをしかけること。 「先に━したほうが悪い」 ある物事に自分から積極的にかかわること。 「相場に━する」 他人の問題に立ち入ること。 「よけいな━はするな」

明鏡国語辞典 ページ 4196