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て‐づま【手妻】🔗🔉

て‐づま【手妻】 〔古〕手先。また、手先の仕事。 〔古い言い方で〕手品。奇術。 「━遣い」

て‐づまり【手詰まり】🔗🔉

て‐づまり【手詰まり】 とるべき手段・方法が尽きて困ること。特に、金銭の工面がつかなくて困ること。 「資金繰りが━になる」 囲碁・将棋で、打つべき手が尽きて局面が不利になること。 てづま・る(自五)

てつ‐むじ【鉄無地】━ムヂ🔗🔉

てつ‐むじ【鉄無地】━ムヂ 鉄色一色の織物。

て‐づめ【手詰め】🔗🔉

て‐づめ【手詰め】 厳しく詰め寄ること。 「━の談判」

てつ‐めんぴ【鉄面皮】🔗🔉

てつ‐めんぴ【鉄面皮】 名・形動恥知らずで、ずうずうしいこと。また、その人。 ◇鉄でできた面つらの皮の意。 関連語 大分類‖恥‖はじ 中分類‖‖はじ

てつ‐や【徹夜】🔗🔉

てつ‐や【徹夜】 名・自サ変ある事をして夜どおし起きていること。徹宵。 「昨日は仕事で━した」 「━で看病する」 「━麻雀マージャン」 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖徹夜‖てつや

てつ‐り【哲理】🔗🔉

てつ‐り【哲理】 哲学上の学理。また、人生や世界の本質にかかわる奥深い道理。 「仏教の━を窮める」

て‐づり【手釣り】🔗🔉

て‐づり【手釣り】 釣りざおを使わず、釣り糸をじかに手に持って魚を釣ること。また、その釣り。

て‐づる【手蔓】🔗🔉

て‐づる【手蔓】 物事を行うときに、頼ることのできる人やもの。縁故。つて。 「就職のための━を求める」 手がかり。糸口。

てつ‐ろ【鉄路】🔗🔉

てつ‐ろ【鉄路】 鉄道線路。また、鉄道。

てつ‐わん【鉄腕】🔗🔉

てつ‐わん【鉄腕】 鉄のようにたくましい腕。また、きわめて強い腕力。 「━投手」

てて【父】🔗🔉

てて【父】 〔古風な言い方で〕ちち。 「━御」 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖‖ちち

明鏡国語辞典 ページ 4208