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てん‐か【添加】🔗🔉

てん‐か【添加】 名・他サ変ある物に別の物をつけ加えること。 「酸化防止剤を━する」 「食品━物」 関連語 大分類‖増える‖ふえる 中分類‖追加‖ついか

てん‐か【転化】━クヮ🔗🔉

てん‐か【転化】━クヮ 名・自サ変 ある状態が別の状態に移り変わること。 「戦況が大きく━する」 ある物質が別の物質に変わること。特に、蔗糖しょとうが加水分解されて果糖とぶどう糖になること。また、その現象。 関連語 大分類‖変化‖へんか 中分類‖変化‖へんか

てん‐か【転科】━クヮ🔗🔉

てん‐か【転科】━クヮ 名・自サ変途中で、所属する学科や医学分野を変えること。 「法科[皮膚科]に━する」

てん‐か【転訛】━クヮ🔗🔉

てん‐か【転訛】━クヮ 名・自サ変語の本来の音がなまって変化すること。また、その語や音。

てん‐か【転嫁】🔗🔉

てん‐か【転嫁】 名・他サ変自分の過ちや責任を他人になすりつけること。人のせいにすること。 「卑怯にも責任を━する」

てん‐が【典雅】🔗🔉

てん‐が【典雅】 形動きちんと整っていて上品なさま。 「━な儀式」 ‐さ

でん‐か【伝家】🔗🔉

でん‐か【伝家】 先祖から代々その家に伝わること。

伝家の宝刀ほうとう🔗🔉

伝家の宝刀ほうとう その家に代々伝えられてきた名刀。 いざというときにだけ使う、とっておきの手段。 ◆「天下の宝刀」「殿下の宝刀」は誤り。

でん‐か【殿下】🔗🔉

でん‐か【殿下】 天皇・三后以外の皇族の敬称。 「皇太子━」

でん‐か【電化】━クヮ🔗🔉

でん‐か【電化】━クヮ 名・自他サ変熱源・光源・動力源に電力を用いるようにすること。 「━製品」

でん‐か【電荷】🔗🔉

でん‐か【電荷】 物質の帯びている電気および電気の量。すべての電気現象の根源となる。荷電。

てん‐かい【天界】🔗🔉

てん‐かい【天界】 天上の世界。 ⇔地界

てん‐かい【展開】🔗🔉

てん‐かい【展開】 名・自他サ変 大きく広がること。また、大きく広げること。 「眼下に━する景観」 物事を繰り広げること。また、繰り広げられること。 「激しい論争を━する」 「会長の命を受けて、海外で事業を━させる」 新しい方向に進展すること。また、進展させること。 「事件が意外な方向に━する」 密集した隊形が散開すること。また、散開させること。 数学で、多項式の積の形の式を、単項式の和の形に改めること。例えばの類。 数学で、立体を切り開いて平面図形にすること。 「━図」 ◆「〜を展開する/展開させる」では、前者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞) 関連語 大分類‖伸びる‖のびる 中分類‖拡大‖かくだい 大分類‖進む‖すすむ 中分類‖進歩‖しんぽ

明鏡国語辞典 ページ 4243